■朝練LT走
お正月な雰囲気も終わって、やっと平常運行になってきたのでブログ再開という感じです(^^;;
1月になったので、ペース走の頻度を低めにして、2月以降の高強度のインターバルに対応できる状態に持っていけるよう、少し強度を上げたメニューを行います。
そんなこんなで、今日はLT走を行いました。
朝練LT走:1時間42分 43.6km 78/115rpm 132/154bpm 151/359w NP165w IF0.590 TSS59.3 887kJ 10.2℃ 7875st
しかし、LT走しながら余計なことばかり考えてしまったがために、目標強度までぜんぜん届きませんでした(;´д`)トホホ…
新年でそろそろ大きいレースのエントリーも始まっていますし、もうちょっと上げて行かないとですねぇ(´-ω-`)
で、筋トレと走りの関係性についてなのですが、今回の筋トレはいつになく成功しており、スクワットとデッドリフトは、故障することなく1ヶ月で生涯最高レベルまで重量が伸びました。(といっても2桁の初心者レベルですが)
そして、これが走りの速さに直結するのか?というと、全く影響しません(笑)
前の筋トレ記事のリコメンドに出てきていたので、3シーズン前に書いた記事をちょっと読んでみたところ、すごく詳細に自分で書いていてびっくりでした(^^;;
冬場に筋トレしたからといって、そのままパワーに直結して速くなるわけではないですよーということですね。
筋トレでついた筋力をどうやって自転車の走りに生かしていくか、自身で練習しつつ検証しながら、試行錯誤していかなければならないわけです。
これを繋げていかないと、冬場に行った筋トレは全くの無意味になってしまうので、何とか少しでも自転車の走りに生かしていきたいところです(`-д-;)ゞ
■TYPE-SでZWIFTを動かしてみる
クラウドファンディングで購入していたLEOMO TYPE-Sが年明けに届いたので、セットアップしてみたのですが、コレ、まんまAndroid端末ですね(^^;;
一応電話もできるようですし(SIMカード持ってないけど)、カメラもついてるし、スマホのライト機能も実装されています。
Googleアカウントは紐付けないといけないし(しないという選択肢もあります)、それによってGoogleアプリもリンクされ、普通にGMAILやフォトも使うことができます。
ハード面で何がサイコンなのかというと、ドングルを使わずに、ANT+が素の状態で通信できることでしょうか(^^;;
さすがにBluetoothセンサーに替えないといけないかな?と思っていたので、これは嬉しい仕様でした。
で、Android端末なのでZWIFTとかのAndroidアプリも普通に入れることができます。
これはもしかして、実走しながらのZWIFTプレイがサイコンだけで成立するのか!?というところに興味が出てきたので、早速ZWIFTを入れて起動してみると…。
「コイツ・・・動くぞ!」
※適当にスマホ用をカットした液晶保護フィルムが気泡だらけでお見苦しく申し訳ございませんm(__)m
これは面白い〜と思いつつ、センサーペアリング画面に進むと、BluetoothのスマートトレーナーもANT+のセンサーも全く認識せず…あらま(;一_一)
見学モードでゲーム画面に突入してみたところ、画面が謎の星空になり、さすがにゲーム画面は出てきませんでした(笑)
そんなこんなで、TYPE-SでZWIFTは動作しないことがわかりましたので、そのつもりでTYPE-Sを買おうとか思っていた方はご注意下さいね。 ←いねえよ( ´_ゝ`)
そんなこんなで、肝心なTYPE-Rの違いとか、使い勝手は検証せずにこのへんでー( ´ ▽ ` )ノ