■金曜レストローラー・LEOMO TYPE−R導入
木曜日の夜は、マジック院長の整骨院でコンディショニング。
普段よりボロボロになっている事が自覚できていたので、素直に調子が悪い旨をお話しつつ施術をお願いしたところ、左脚のハムストリングスの膝に近い部分がえらく張っている…なんか揉まれているほうはここ腫れているんじゃないか?と思うぐらいに硬くなっていました。
院長の話では背中も硬くなっているということで、全体的にほぐして頂き、施術が終わる頃には明らかに体調も精神状態もスッキリ、マジックすごい(笑)
今朝起きた時の目の痒みもなかったので、やっぱり体のズレとかコリみたいなものが、体調にも大きく影響するんだな、と感じました。
もうちょっと体のセルフケアを真面目にやろうと決意(´-ω-`)
今朝は盾の勇者の成り上がりの今週回を見つつ、軽めにピストで25分ほどローラー。
その際、水曜日ぐらいに届いてたLEOMO TYPE−Rを動作確認も兼ねて使用してみました。
昨年末に鹿児島で行われた、大村コーチのサイクリング企画の際、TYPE−Rの開発に携わっているリオモベルマーレの才田プロと、開発の女性の方おふたりから、TYPE−Rのメリット・デメリットや活用法など詳しく教えていただき、現在の私の環境と利用方法を総合的に考慮すると、購入するメリットはあると判断しました。
トルソーのセンサーを追加購入するのを忘れていたので、左右脚と骨盤のみのデータですが、なかなか興味深いデータが取得できています。
とはいえ、一般的なサイクリストにとっては、このデータをどう活用するのか?というのが一番の問題となると思います。
個人的には普段の練習でDSSをリアルタイムで見ることができれば、ペダリングの改善に何かしらヒントが得られるのではないかなと思ったのですが、意外とDSSが0しか出ない(^^;;
最初ずっと0しか表示されなかったので、これDSS表示止まってないだろうか…と思ったぐらいですが、また実走になると違うのかなと思います。
そんなこんなで、このデータをどう活用するのか?というのは、継続的にデータをとり続けて、その時の変化を確認していき、仮説を立てて修正プランを考え、実走で検証していくしかないのかなと。
パイオニアペダリングモニターも初期の頃はただベクトルが計測できるというだけで、それをどう活用していくか?というコンテンツは皆無でしたし(今の豊富な情報源が羨ましい)、TYPE−Rはより自身で考えて試行錯誤していく面白さがありそうです。