のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

体調不良からの休養計画:練習断念、レースお休み #回復中

ニセコクラシック1週間前にひどい風邪を引いてしまい、体調面で回復できないままに遠征+レースの疲労がたたったのか、さらに症状を悪化させてしまいました。

前のチームを離れ、ここからは真面目に自分の可能性を追求していこうと、2018年5月から練習を継続し続けて6年目になりますが、時折どうしても練習強度を上げることができない日もありましたが、6年間ほぼ休まずに朝練を続けてきました。
しかし、今回ばかりは体調が悪すぎて、強度の高い練習(具体的にはL3以上)ができなくなりました(;´Д`)

昨年のニセコの後にも、心拍ばかり上がってパワーが出ないという症状に悩まされましたが、今年は風邪の症状がひどく影響してしまったようで、普段のパワーも出せないうえに、今日は少し調子がいいからと追い込んで心拍を180台に入れると、2〜3日軽めの回復走すらできないレベルで体調が悪化してしまう…ということを繰り返していました。

あまりに体調が悪いのと、不調の違和感が胃からきている感覚がありましたので、食事を胃に負担がかからない食事に切り替えましたが、症状は治まらず。

3週間経って改善が見込めませんでしたので、消化器系内科を受診したところ、血液検査問題なし、エコー問題なし、胃カメラで少し炎症が見られるということで、胃酸を抑える薬を処方されたのみでした。

強度を上げると変わらず体調不良の症状が強くでましたので、4週間目できっぱり諦めて、回復するまで強度の高い練習をしないことにしました。

強度はL3以下にして、心拍は170bpmをリミットで、エンデュランス走で可能な限りトレーニングボリュームを稼ぐ…という消極的方法ですが、それでも1時間半L3ローラーをしたぐらいで、翌日の朝起き上がれなくなるぐらい症状が悪化することもあります。

同じタイプの風邪を同い年ぐらいの友人もこじらせていたのですが、普通に動くことができるまで2週間ほどかかったと言っていました。

安静にしていた方でも回復に時間がかかっているようなので、強度の高い運動ができるようになるには、かなりの長期戦を覚悟しなければならないかもしれません。

風邪の症状が酷くなった6月7日から1ヶ月半ほど経過しましたが、まだ強度を上げる事が出来ないままに、週2〜3日のL3エンデュランス走をするぐらいの練習量です。

練習できていないので、カロリー消費をしないこともあり、体重も激増していますが、今のところは胃腸に負担をかけない食べ物で、体力を回復させるしかないかな…と考えています。

インスタやFBでは、皆さんいい感じで練習されているのを見て、やはりきちんと練習できる身体であることは、有り難いことなのだなと再確認させられました。

筋力も衰えてきて、焦りも出てきていますが、ここら辺で少し休んで、今後のことをよく考えるようにということなのかもしれない、と捉えて回復に努めたいと思います(* ^ー゚)ノ
そんなわけで、とりあえず乗鞍まではレースや練習会も全てお休みすることにしましたので、関係者の方にお伝えしておきます<(_ _)>