■セカンドウインドさんの練習会に参加
今朝は、早朝25分ほどJETTエンデュランスライドでアップしてから、セカンドウインドさんの練習会に参加させて頂きました。
ここ最近セカンドウインドさんの練習会に参加する時には、集団内で可能な限りエコノミーを意識して、どれだけパワーを削減できるか?というところに目的をおいています。
序盤は高速ローテーションでは脚を使わないような走り方を研究しつつ、登りではそこそこにパワーを出してヤマグチさんから千切れないように、なんとかカジュリまで到達。
その後はほぼマルヤマさんとテラゾノさんにツキイチしつつ、後ろにいる時にいかにパワーを削減するかを研究してました。
ときどき前をSSTぐらいで牽きつつ、ローテーションする時も横のスリップを逃さないように上がったりなど、細かいエコノミーの積み重ねの探求練となりました。
SW練習会:3時間12分 88.9km 139/186bpm 72/246rpm 139/666w NP192w TSS140 IF0.64 52.7:47.3 29℃ 曇り少しだけゲリラ豪雨
あとは、登りやTTコースでの先頭のパワー制御ができれば、もうちょっと下げられそうな感じです。
帰りの平坦をガンガンに上げたせいで、最後にご挨拶できずに申し訳ありませんでしたm(__)m
帰宅時、国道を単独で走っていたら、後ろの車がなかなか抜けずにイライラしていたようで、ホーンを鳴らされつつギリギリを抜かれ、その先の赤信号で露骨に左に寄せて停止されたりと嫌がらせを受けたのですが、それを見ていてなんだか人って悲しいなーと思いました。
嫌がらせという行為に及んだところで、何が解決するわけでもないでしょうにねえ。
■究極のロードバイクダンシング?
練習会から帰宅して、kindle Unlimitedでサイスポの9月号をざっと斜め読みして消そうとしたら、お薦めに出てきたので、気になって見てみました。
この方、私の学生時代の友人と同じ名前なんですが、Youtubeの動画を見てみたら別人で安心しました(^^;;
たしか、自転車系ポッドキャストでもこのお名前見た事があるような気がします。
で、内容なんですが、理論的に細かいことはとりあえず置いといて、このダンシングのやり方は、私も3年前に一度通った道ではあるのですが、練習会の登りでやっていたら、監督から「集団内でそんな走り方すると危ない」と言われ、封印したダンシングでした。
この本の読者レビューにも「危ない!」と書かれていますが、個人的にもそう思います。
帯のような場所に「プロ選手なら誰でも実践しているダンシング〜」と書いてありますが、こんな極端な登り方してるプロ選手見た事ないです…(´-ω-`)
もしかすると、わかりやすいように極端な動きにされたのかもしれませんが。
電子出版や有料noteで、誰でも本を出版したり情報を有料化できる時代になりましたが、内容も玉石混淆どころか9割ぐらいは石のような気がして、こんな内容ならお金返して欲しいなあという場合がほとんどです。
それを鑑みると、やっぱり出版社や編集さんの仕事って大事なんだなと、こんな時代になってやっと実感しています(^^;;
最近のYoutubeも、文章で書けば2〜3分ぐらいで読めるような内容を、派手なサムネとコピーで釣って、トークでダラダラと30分ぐらい無駄に引っ張る時間泥棒もかなり増えてきていますが、このへんも今までのテレビ番組と同じ道を辿ってるように思えます。
そんなこんなで、愚痴ばっかりになってきたので、このへんでー( ´ ▽ ` )ノ