のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

懇親会からの朝練インターバルL5-L3・LEOMO TYPE-Rの限界稼働時間ってどれぐらい?

■懇親会からの朝練インターバルL5-L3

昨夜は経営勉強会から〜の懇親会で、居酒屋メニュ〜〜〜(´・ω・`)

とにかくサラダを頼みまくり、揚げ物の脂質率を可能な限り下げようと思いましたが、やっぱ唐揚げって美味しいですね(≧ω≦。)

実は今月、いくらでも食べることができる懇親会やら会食やバイキングの予定が10回もありまして、3日に1回は危険な食生活を送らねばなりません。

目の前にあると食べることができる限り食べてしまう性格なので、ニセコまで今の体重と体脂肪率が維持できるかどうか…という点が最大の課題のように思えます(;・∀・)

というわけで、帰宅が遅くなったので起床時間を1時間ずらして、さらにルーティンも基礎的なものだけやって、準備時間を1/3に短縮して、タマさんにF5.8R6.0の私にしては珍しく高圧のエアを入れて、なんとなくCX301で出撃(`・ω・´)シャキーン

しかしスタートして30秒ほどたち、CA600のワークアウトをONにした瞬間…あ…しまった!LEOMOのセンサーはフル装備してきたのに、TYPE-Rのサイコン忘れた∩(´∀`)∩ウェー ハッハッハ♪

TYPE-Rのサイコンって、Lバッテリー使用の画面照度最小で、ちょうど1時間30分しかもたないので、ギリギリまで充電器に繋いでいるので、繋いだまま忘れたのですね(笑)

ちなみにドックチャージャーという付属の巨大バッテリー(LEOMO専用の外部バッテリーみたいなもの)を使うと、以前LSDしながら耐久テストしたのですが、サイコン本体は6時間ぐらい持ちます。

しかし、その時にはセンサーが5時間ぐらいで電池切れしますので、実質TYPE-Rが一日に最長で使えるのは5時間が限界ですね。

でもあのちっこいセンサーチップで常にワイヤレス通信しながら5時間持つというのは、なかなかに優秀だと思います。

で、アップは昨日とあるアイテムをローラーで使って、壱岐で教えていただいたペダリングの動きをだいたいイメージできたので、アップしながら軽負荷でやってみると、なぜかペダリンググラフのトルク打点が下がってしまいます(^^;;

しかし、ペダリンググラフのベクトルのほうは、面白い方向に改善が見られ、打点タイミングさえ見直せば、これは面白い研究テーマになるかもしれないなーという感触がありました。

それにしてもニセコ3週間前にこんな事やってていいのだろうか(笑)

序盤いきなりL5入りですが、やっぱり気合いを入れて踏んでいるようでも、基準値まで届かずでした。

ビルドアップさせつつ、基準値に届かせようと頑張りますが、大きいパワーを維持しようという意識がなく、ついついセーブしてリミッターをかけてしまっているように思えます。

それはそれでチーム練やレースなどでは、体力消費を抑えるという方向ではいいのかもしれませんが、個人練習ではきっちりリミッターを外して1時間30分に集中したいところです。

L3もなかなか維持ができず、どうしてもL2の上限値ぐらいまで平均値が下がってしまいます。

この辺り、サイコンの表示工夫で意識をなんとかしてみようかなと思い、CA600でもう1つワークアウト用画面を作ってみました。

CA600は何度も本体のボタンを押さずとも、スマートフォンで簡単に大画面で設定できるのが良いですね。

明日はこの画面で、臨んでみます。

朝練L5-L3:1時間26分 39.6km 86/132rpm 134/170bpm 180/680w NP207w TSS87 IF0.78 899kJ 13.3℃

目標値はTSS111、IF0.84でしたので、全く届いていません。

懇親会の影響で出発時間が1時間遅れたこともあり、早めに戻るためにダウンを短縮した影響もありますが、それでもTSSは90程度だったと思うので、-21ぐらいになるかなと。

やはりL5が基準値に届いてないこと、L3がL2になってしまっている事が影響していると思います。

今後、この辺りをどうやって維持するような仕組みを作って、継続していけるかどうか、というところが日々の個人練習の質に大きく影響すると考えていますので、いろいろ工夫して改善していきます。

そんなこんなで時間がなくなったので、乱文のまま投稿でこのへんでー( ´ ▽ ` )ノ