のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

朝練インターバルL5-L7・ニセコの機材とか

■朝練インターバルL5-L7

今朝も天気が良かったので、実走で水曜日メニューのL5-L7を行いました。

梅雨に入っているはずなのですが、けっこう天気のいい日が多くて、実走派にはありがたいです。(ちなみに明日は雨みたいです…)

今日はしっかり睡眠も取れたので、通常ルーティンを行ってから、USTF6.0R6.3のタマさん+CX332で出撃。

昨年は5気圧台メインで使っていたイクシオンプロUSTですが、最近少し高圧にするとどうなのかなーと思い、いろいろ試してます。

で、ニセコは140kmで4時間以上のレースになるので、機材としてはバイクはタマさん+CLX50で、シューズはソールが全体的に安定して踏め、かつBOAダイヤルが2個で1クリックずつ戻すこともでき、走っている間も微調整が可能なCX332を使う予定です。

CX301は1〜2時間程度のヒルクライムレースや練習会では良いのですが、BOAが1ウェイで締まる方向にしか動かない(緩める場合は全リリース)のと、踏み面がしなる感覚があるので、一発の走りはしやすいものの、長時間の安定感はどうなんかなー?と考えていることもあり、CX332を選択という感じです。

アップは例の壱岐研究テーマを意識しつつ行いますが、これって足首をこねるような動きをさせると簡単に再現できるのですね(^^;;

でも、足首を意識して動かしたところで、○と○の連動や、本来の目的の動き、使う筋肉には関係のないところが影響するだけなので、あまり意味がないですね。

ふわっと登れていたころは、安藤コーチが当時仰っていた、腿の上下動の意識、そして○と○の脱力という点だけを意識していたので、そこに繋がる部分をしっかり重視していきたいです。

インターバルとしては、序盤が中時間に近いL5。

これはちと厳しいかなと思っていましたが、昨日変更したCA600の画面がうまく意識に作用したのか、数秒タレることもありましたが、全体的に強度を維持できたと思います。

後半のL7は登りで行いました。

平地の高ケイデンスで何度も練習しているのですが、なかなか効果的な体の動きに繋げることができていないので、登りでやったらどうだろう?ニセコ壱岐は登りゴールなので、登りL7が役立つ場面も多いはずと直感的に思いやってみました。

ケイデンスは若干下がるものの、登りのほうがトルクを楽に掛けることができるぶん、L7練習には適しているように思えました。
平地でのL7はけっこうやってきたので、登りL7をちょっと重点的に研究してみたく思います。

朝練L5L7:1時間12分 29.3km 82/135rpm 135/169bpm 186/742w NP221w TSS83 IF0.83 734kJ 14.7℃

目標値と比較するならば、TSS-6 IF-0.03となりますが、下りが含まれているのと、全体的にL7以外はおおよそ基準値に届いていたと思うので、ほぼ達成できているのではと思います。

やはりサイコンの表示方法が重要でした、サイコンをEdge1000JからCA600に変えたあたりから不調が始まっているな、とも思っていたので、感覚的にわかりやすい表示のほうが、私にとって良かったみたいです。
ニセコまで1ヶ月を切りましたが、今月もしっかり練習していきたいと思います。

しかし明日は雨なのでZWIFTっぽいのですが、一昨日にソフトウェアアップデートしてからというもの、センサー認証画面で、ハングアップして動かなくなってるんですよねえ(^^;;

一度再インストールしてみようかなと考えています。

そんなこんなで時間がなくなったので、まったく修正なしでこのへんでー( ´ ▽ ` )ノ