パリジェンヌと夜練　パールイズミ　ルミナスベストインプレ

昨夜は改修後のパリジェンヌ改とともに、あてどもなく夜練しました。

近所のイノシシが出るような山奥ではなく、なんとなく都会の灯を目標に鹿児島市内方面へ。

ペダルに体重をかけて踏むペダリング…ではなく、腿を持ち上げるペダリングを意識します。
踏み抜く動作が少なくなったことで、足のアーチが極端に壊れることもなくなり、肉離れも起こりにくくなりました。

平地を中心に1時間ほどペース走して終了。

夜練ペース走：1時間7分 25.9km 23.3/56.5km/h 138/179bpm 76/120rpm 18.3℃
ペース走とは書いているものの、平均速度と平均心拍を見ると、LSDと変わらないですね(￣~￣;) ウーン

ヒルクライム区間は、ほんと登れなくなったなーと口から出てしまうほどに登れなくなっています。

よくよく考えてみると、今年は普段の練習もあまり行っていないうえ、茶輪子練に参加する頻度も少ない…弱くなって当然ですね。

なんというか、現状は霧の中をあてどもなく彷徨っているような感じです。

それはさておき、最近、夜練の際にパールイズミのルミナスベストを着用しています。

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ルミナスベスト/自転車用アクセサリー/ルミナスベスト・夜間走行/高品質な自転車用ウェア/サイクルジャージのパールイズミ
同時期にモンベルからも発売されましたが、リュックを背負っても反射材が見えるという点と、前が大きく開いているので、走行風が当たりやすいのではないかと思い、パールイズミのものを購入しました。

それと、ちょっとした事なのですが、後方スソの部分が絞られているので、バックポケットに入っているものを取り出しやすいというのも、使ってみて初めて気づき、よく考えられているなあ…と感心することしきりでした。

そして、これをつけて自転車に乗っていると、テールランプの時だけに比べて、明らかに車が大きくよけてくれます。

遠方からはテールライトのほうが視認性が高いのですが、接近した際は、反射ベストのほうが正確な位置が把握しやすいので、車としても避けやすいのではないでしょうか。

車を運転している側からの視点として言えば、40代もすぎると夜目がきかなくなるため、うす暗い場所は、ロービームではほとんどに真っ黒にしか見えません。

暗い夜道なのに、全身黒づくめのウェアでジョギングしたり、黒いウェアで黒い自転車に乗ったりしている方は、できれば被視認性の確保という意味合いでも、ベストとまでは言わないので、反射タスキ程度はつけてほしいなーと思います(^-^;

そんなわけで、夜練を中心にされている方は、ルミナスベストおすすめですよ(^▽^)/