ペダリングモニターの修理と、アップグレードキットの取付の関係で、2ヶ月間クランクが外されたまま放置されていた妾のスピードコンセプトが、昨日ついに復活(・∀・)
というわけで現在のスピードコンセプトの仕様です。
納車された1年半前と比較しますと、いろいろと試行錯誤しながら、物欲のかぎりに仕様変更を繰り返してきました。
・サドルをボントレガーTTから、スペシャライズドSITEROに交換
・DHバーをストレートからベンドタイプ(ショート)に交換
・Di2ワイヤレスユニットをシートチューブに内蔵
・クランクを53-39Tから、55-42Tに変更
・ペダリングモニターSGY-PM910H追加
・ZIPP808、Super-9(どちらもクリンチャー)ホイールを追加
・ZIPPのチューブは余ってた新品のミシュランラテックス、タイヤはスペシャライズド旧型TURBO前後26C
とはいえ、サドルとDHバー以外のドライブトレーンの変更については、最初にアッセンブルされた完成車が、いちばんバランス良かったなーと今になっては思います。
やっぱりTREKの完成車は、しっかりバランスを考えて作ってあるんだなと感じました(ステマ)
と言いながら、今回クランクを取り付けるついでに、BERNER追加です。
大型プーリーで回転抵抗を軽減 BERNER バーナー リアディレイラー | cyclowired
機材的には、もうやることがなくなってきました(^_^;)
今朝は回復走がてらちょこっと試走してきたのですが、最近795ばかり乗っていたので、ペダリングも乗り味も、めちゃめちゃ重く感じます。
しばらく高速で流してみて、ああ、そういえばスピードコンセプトってこうやって乗ると速度が伸びるんだったーと思い出し、苦笑してました(^^ゞ
一つの機材に慣れると、他の機材が疎かになり、機材に対しての体の感覚を取り戻すのがたいへんです。
ペダリングモニターも無事復活していたので、後は実走してポジションや乗り方を見直しつつ、ペダリングモニターの細かいキャリブレーションや、機材調整を行い、レースに臨みます。