のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

ワクチン後リハビリ練JETTエンデュランス100km・ZWIFTイベント中のトイレ対策どうしてる?

■ワクチン後リハビリ練JETTエンデュランスライド100km

今週の日曜日は監督が練習すっぞー!と気合いを入れて告知して下さったり、蔓延防止が明けて、バンク施設も開放されたのでたんぞーくんがバンク練を企画してくれたりとか、いろいろ練習会に行きたかったのですが、2回目のワクチン接種後だったので高強度練習は諦めて、いつもの5時5分スタートのJETTエンデュランスライド100kmの(C)のほうに参加しました。

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(B)だと間違いなくThreshold心拍を超える局面が出てくると思いましたので、あえて最初からCを選択したのですが、ライドリーダーも個人的にJETTの中で最も集団コントロールが安定して上手いと信用しているS Bucciさんだったので、安心しつつ完走できました。

JETT-E100c前半:25分 17.1km 126/137bpm 74/85rpm 179/246w NP181w IF0.61 TSS15 270kJ
JETT-E100c後半:2時間10分 87.8km 141/159bpm 69/103rpm 178/377w NP180w IF0.61 TSS79 1392kJ

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いつものことなんですが、同じように走っているようで、後半になればなるほど心拍数の平均値が上がっていく傾向にあります。
今回心拍数を意識しつつ参加して思ったことは、心拍が130〜140拍のあたりであれば、呼吸のやり方次第で±5拍はコントロールできるということを、忘れていたように思えます。
170越えになると、±1拍ぐらいになってきますので、コントロール幅が狭まりますので、効果としてはちょっと少ない。

心拍数を低く保ちながら走った方が、最終的に疲労の溜まり方や、高強度を保つにしても低い心拍からのほうが長持ちするはずなので、Tempo以下の心拍数であれば、積極的に呼吸コントロールを行って、心拍を下げた方がいいんじゃないかなーという気づきがありましたので、これはこれで意義のある練習だったと感じました。

■ZWIFTイベント中のトイレ対策どうしてる?

ログが前半と後半に分かれているのは、トイレ対策です(^^;;
ZWIFTのエンデュランス系イベントは、開始から30分まではレイトジョインできるという機能があるので、その機能を使ってスタートから25分間走って一度イベント終了してからトイレを済ませ、再度レイトジョインして残りの2時間は尿意をガマンして完走するという方法を取ってます。
ZWIFTのイベントは、一度集団から切れると、再度追いつくのはまず不可能なので、実装されたレイトジョイン機能を便利に使わせて頂いてます。

その他にも、エアコンの温度を下げすぎず適度に汗が出るようにするとか、その日の朝一でお茶(毎朝飲んでる)を飲まないようにするとか、いろいろとトイレ対策を工夫しています。

ZWIFTのシステム上で、エンデュランスライドイベントに関しては、トイレ用にタイム5分以内でライドリーダー追従機能をつけるとか、レイトジョインがいつでもできるとかにすればいいのになーとも思いますが、あまりに安易に便利な方向へ要望を出すよりも、個々のトイレ対策も一つのスキルとして考えていくほうがいいかもしれませんね。
そんなこんなで時間がなくなったので、このへんでー( ´ ▽ ` )ノ