のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

筋肉痛が翌日にくるのは若い証拠?・体重300kgオーバーの人体の衝撃

■筋肉痛が翌日に来るのは若い証拠?

帰宅後のスケジュールの関係で、金曜日の朝やるつもりのストレングストレーニングを、土曜日の朝に行いました。

火曜日にトレーニング直後から筋疲労が〜と書いていたのですが、翌日はもうお尻からハムスト、脹ら脛までが筋肉痛でバキバキ(;´Д`)

そういえば去年の1回目のストレングストレーニングを開始した初回も、こんななってたなあ…と思い出しました。

今週コンディショニングでマジック院長のところに行った際、

「歳を取ると筋肉痛が2〜3日ぐらいに来るとか言いますが、あれってなんか根拠あるんですか?」と割とマジでお尋ねしてみたところ、

「根拠はないですね〜〜〜個人的な経験として感じるのは、筋肉の硬さ(やわらかさ)が影響してると思います。」

とのことでした。

年齢を重ねるにつれて、身体を動かさなくなることで、筋肉が硬くなってしまい、筋肉痛が来るのが遅くなるのかなぁという感じでしょうか。
普段から身体動かしている方は、早めに来るのかもしれませんね(^^;;

でもって話が脱線したところで、土曜日のストレングストレーニング2回目。

前回80%10レップ3セットまでいけたので、今回は90%まで試してみようと50→70→90%の3セットを組んでみたところ、やっぱり90%は1〜3回しか挙がりませんでした。

どうやら現時点では、80%ぐらいの重量が基準になっているようです。

4月〜11月まで8ヶ月間ガチストレングスはやっていないので、だいたいそれぐらい筋トレから遠ざかってると20%ぐらい挙上重量が落ちるのだなと、曖昧ですが自分自身の経験則が得られたことは良かったと感じました。

ただ、シーズン中も朝体幹トレルーティンに懸垂を入れていたので、BORはむしろ重量アップからのスタートでイケたのは、やっぱり懸垂って効果あるんだなーと感じました。

今は肩と手首に負荷がかかりすぎて痛くてできない(特に手首)のですが、手首の痛みがよくなったらまたルーティンに入れようかなと思います。

そんなこんなで、一通りのメニューすませて、ファミマでたっぷりプリン買って帰りました(*゚∀゚*)

■体重300kgオーバーの人体の衝撃

一年ほど前から契約して、毎日ちょこちょこと40分ぐらいずつ視聴していたDplay(ディスカバリーチャンネルの番組配信サービス)が、12月に入ってからいきなり1月4日をもってサービス終了というアナウンスが流れ、まずそれに衝撃でした( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………
アマプラやNetflixはなくてもdplayだけあればいいと思っていたぐらいですので、サービス開始からわずか1年半で終了というのが悲しすぎです(´_`。)
サービス終了になる前に、今まで後で視ようと思っていた番組を、かいつまんで視ていたのですが、その中で衝撃的だったのが「ミラクルダイエット(My 600lb. life)というアメリカのダイエット番組です。

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まぁありがちなダイエット番組でしょ?と思っていたのですが、さすがファーストフードの国アメリカ、1話から体重294kgの女性が出てきますΣ(・∀・;)
3話まで視た番組の流れとしては、ストレスと過食で太りすぎて自分ではどうしようもない→家族のためにも(自分が死なないため)ダイエットしなければ!→減量専門の医師の診察を受ける→ある程度自分の意思で食事制限して体重を減らす(18〜30kgぐらい)→医師の許可が出て胃のバイパス手術をする(栄養を吸収しにくくするらしいです)→ストレスの原因(主に自分の容姿に影響する家族とのしがらみ)をセラピー医師に相談して家族と和解→1年でだいたい90〜100kg減量して(それでもまだ200kgはある)番組終了。
という感じです。

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いちばん衝撃だったのは、人体って脂肪で300kgを超えて生きていられるのだな…ということでした(^^;;
いちばん脂肪がつきやすいとされる、お腹の贅肉は膝ぐらいまで垂れ下がった状態で、そのほかにも人体に究極まで脂肪がつけば、こんな場所(大腿四頭筋の横とか)にも脂肪が盛り上がっていくんだな…ということがわかり、番組を視ながら「デカルチャー…」を乱発してました(||  ゚Д゚)
でも、番組に出演されている方々の「いくら食べても満足しない」とか「食べても解決にならないとわかっていながら食べてしまう」という気持ちはめちゃめちゃわかるので、ある意味夜に視ると自分自身の自制になって良いかもと思いました。(本当に食欲なくなる)
私も自転車やってなかったら、今も100kgオーバーのままだったのかも…と背筋が寒くなりました(^^;;
それにしても、たとえば通常体重が80kgとしても、常に220kgオーバーのウエイトを全身につけて生活しているのですから、常にMax重量に挑戦しているのに近いのでは…その状態で歩いたりできるんだなと、人体の限界に恐怖を感じる番組でした。

dplayオリジナル番組ということで、もう視ることはできないかもしれませんが、現在dplay契約されていて、衝撃を受けたい方にはぜひオススメしたいかもです(;・∀・)
そんなこんなで、今日は推敲なしでこのへんでー( ´ ▽ ` )ノ