のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

朝練1min+HIIT・ZWIFT+Prime視聴用パソコン完成

■朝練1min+HIIT

月曜日はフルレストしつつ、ZWIFT用に日曜日の夜に組んだ、現行パソコン+会社用バックアップ機(2年ほど使ってないので退役させようかと)+適当に新パーツを組み合わせたパソコンの再インストールを行いました。

Windows7から移行したWindows10だったので、起動用SSDドライブがMBRになっていたのですが、GPTじゃないと現行のBIOS(UEFI?)では認識しないんですね(´・ω:;.:... 

Easeusで時短しようかと思っていたらできず、結局クリーンインストールになってしまい、それにけっこう時間取られました(;´д`)トホホ…

復活した真ZWIFT用パソコンも、月曜日夜には本格設置と稼働ができ、今朝は雨でしたので、できればローラーしたくないけど、いかんなく性能テストの場を頂くことができました。゚(。ノωヽ。)゚。

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先代ZWIFT用パソコンでは1080pまでしか表示されていませんでしたが、ついに最高画質(まだ上があるんですかね?)の4kUHDが表示されるようにΣ(・∀・;)

とはいえ、私の通信環境が未だADSL8Mなんで、レースなどの通信速度落車を防ぐため、普段は低(520pぐらい?)でやってるんですが…本末転倒だなー(´_`。)

でもやっぱりRX580 8GBぐらいのグラフィックボードですと、フレームレートも明らかに高いし、細かいエフェクトも増えて、めちゃめちゃ綺麗になりますね。

まぁ人間2〜3日もすれば慣れてしまうと思いますが…(´-ω-`)

で、レスト明けの朝練の1本目はやっぱりキツかったものの、後半に行くにつれてだんだんパワーも上がってきて、不調期の割に普通にこなすことができました。

1min+HIIT:1時間20分 26.2km 110/173bpm 62/138rpm 136/640w NP215w IF0.77 TSS71 VAM260m/h 652kJ 室温23℃ぐらい
このメニューも3回目になりますが、前の2回は実走でした。

今日は初めてローラーでやりましたが、キツさは変わらず…でも勾配変化がないぶん、安定してパワーは出せたかなと思います。
後半のHIITもダンシングやシッティングの使い分けもなく、全て体重のっけるダンシングでやりました。
しかし、今ひとつ身体の動きがシャッキリしない…4月末はもっとグワッと反動がつくような勢いで身体が動いてたような気がするんですが、今はなんだか静的な動作という感じです。

■ZWIFT+Prime視聴用パソコン完成

こっからどうでもいい話。

家にあるデスクトップパソコンなんて、ZWIFTとZWIFTしながらのPrime視聴用にしか使わないので、そこそこスペックで組めばいいかーということで、切り替え時期で安くなっているZ390マザーと、ミドルコストなグラフィックボードのRX580と、古いパソコン2台を組み合わせて新調(?)することにしました。

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というわけで完成。

ケース:会社用バックアップ機の2年前当時3000円ぐらいのサーマルテイク

ファン:ケース付属のものを、若気の至りで2年ぐらい前の静音低回転の青く光るやつに交換したもの。

フロント×2、リヤ×1。今はLEDが眩しくて激しく後悔している(´・ω・`)

電源:11年前のコルセアのHX850(850W) 5年ぐらい前に壊れて保証で新品交換してもらった。

マザボ(新規):ASUS ROG Z390F-GAMING(EじゃないのはSPDI/Fが欲しかったのよ)

CPU:余ってたi3-8100 3.6GHzだっけ?

CPUクーラー(新規):サイズのSCKT-22000だっけな?
メモリ(新規):コルセア DDR4 2660? 8Gx2=16GB 2100?でしか動かないので無駄だった

グラボ(新規):msi ARMOR RX580 8GB 発色はGeforceよりもRadeon信者。

アニメの発色のために、ここだけは譲れませぬ( ´ー`)

SSD:SumsungSSD250GB SATA 会社パソコンより移植

データドライブ:適当にWD 3TBのBlueを前のパソコンから移植

という感じで、これぐらいのスペックで組めば、UHD4kで普通にストレスなくプレイできますが、AppleTVとさほど変わらないようにも見えますので、Bluetooth環境がある方はAppleTVでいいんじゃね、という感じです。

11年前の電源の規格が合うのかなーというところが心配でしたが、特に規格が変わって無くて良かったです(^^;;
とりあえず最小限度の投資(5万ちょいぐらいかな)で、アップグレードできたんじゃないかなーと、自分では思ってます(笑)

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OCもファンコントロールもメモリタイミングも、全てソフトウェア管理で簡単に調整が済んでしまうのがすごいですね。

DOS/Vmagazineの特集とか見ながら、カリカリにメモリタイミングやCPUボルテージを調整していた頃が懐かしい…(;´Д`)

低回転静音ファンと、ソフトウェアでのファンコントロールのおかげか、ケースの防音は低下しているにもかかわらず、駆動時はほぼ無音です。

OCしないなら、空冷にしても静音という点では水冷とさほど変わらないので、今回のチョイスは正解だったかなーと思いました。
そんなこんなで、ZWIFT用パソコンを組もうかなーと考えている方の参考に…ならないかもですけど…そんな自己満足コーナーでした(^^;;