のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

金曜レスト・そもそもインターバルトレーニングとは何なのか・土曜日朝練インターバル

■金曜レスト

木曜日の夜は自主的ノー残業デーにして、ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=(;-_-)/ゼンリョクダッシュでマジック院長の整骨院に駆け込み(ちゃんと予約してます(笑))、じっくりコンディショニングして頂きました。

やっぱり年末年始ライドでボロボロのゴリゴリになっていたようで、施術後は体がしっかり動くようになりました、いつもありがとうございますm(__)m

施術前と施術後に体のバランスと柔軟性をチェックするのですが、おきなわ前と比較しても、股関節の柔軟性と可動域が上がっていると感じます。

実際にストレッチボードでも手が3cmは下に届くようになっているので、よい傾向と言えます。

翌日金曜日は、試しに何もしない日にしてみました。

普段はレスト日でもいつも通りの時間に起きて、ルーティンしてから軽く30分ほどローラーを回すのですが、始業時間に間に合うギリギリまで寝て、何も運動しない日にしてみたところ、やっぱり翌日のモチベーションがだらけモードになることがわかったので、私の場合、食事制限と同じで、常に軽めにでもテンションをかけておいたほうが、継続に繋がるみたいです。

■そもそもインターバルトレーニングとは何なのか

昨日の朝ボーッと本棚を眺めていたら、サイスポの2017年10月号が目にとまりましたので、開いてみました。

”40歳からでもOKのインターバルトレーニング”のタイトルに惹かれて当時買ったのですが、その時は( ´_ゝ`)フーンぐらいの感じで流し読みしていました。

何となくその部分を読み返してみると、おお、これ佐藤一郎さんが監修されてたのか…とちょっと流し読みしていた事を後悔しつつ、なるほど、インターバルトレーニングと毎日ブログタイトルに書いてるけど、インターバルでパワーそのものが上が訳ではないんだったなあということを、すっかり忘れていました(^_^; ←オイ

無闇にやっていても特に練習効果に影響はないのでしょうが、インターバルの意義というものを理解するのに、20ページほどですがこの特集はたいへん参考になりますねえ。

■土曜日朝練インターバル

土曜日の朝は予報通りの雨だったので、残業で就寝時間が2時間ほど遅くなったので普段より1時間半ほど遅めに起きてローラーです。
金曜日にめいっぱいレストしすぎて、少し意欲がない状態でしたが、ルーティンをやっていたらなんとか精神的にも復帰。

ZWIFTの軽快なOPBGMもレスト明けのおかげかうまく流すことができ、意を決してローラー開始。
アップ時は脚の動きも良く、ローラーにしてはうまく回る感じ。
1本目の入りの不安定さもなく、ゲーム画面は見ずにipadに表示されているパワーと残り時間、そしてアリシゼーションだけを見ます(ZWIFT起動してる意味なし)
例の研究テーマが固定ローラーでも使えるかなあと思い、いろいろと試行錯誤してみるものの、固定ローラーでは殆ど効果がないんだなというのが、現時点での感想です。
どちらかというと、固定ローラーは臀筋を使って腿を伸展させる意識を強くしたほうが、パワーは出しやすいと感じました。

といっても、例の研究テーマを使った方が、やはり3〜6拍は心拍数を下げてパワーを維持することができるので、固定ローラーでも効果がないわけではないみたいです。
土曜日朝練ローラー:34km 1時間15分 85/103rpm 138/164bpm 187/388w NP212w TSS79 IF0.79 845kJ 室温13℃ぐらい

やっぱりローラーだとパワーが高めに出るせいか、楽してしまいましたねえ(ーー;)
TSSは目標値より11低く、IFも0.06落ちです。
先週の同じメニューを実走した時よりパワーは出ている(謀らずして20分更新してしまった…)にもかかわらず、平均心拍は8拍低くなっているので、ローラーだと上限値〜上限値超えを意識してやったほうが良さそうです。
明日は東京出張なので、朝にちょっとスピニングするか、短時間のZWIFTレースでもやろうかなあという感じです(^_^;
で、今日も時間がなくなったので推敲なしでこのへんで〜(・∀・)