朝練イージーライド・Rec-MOUNTSエアロシートポスト用ナンバープレートホルダー

■朝練イージーライド

今朝の朝練はコンディションとピークを調整すべく、L1-L2のイージーライドで。

タマミさんは昨日シーコンに梱包してしまったので、土曜日に洗っておいたR2で出撃です。

最近は出発前日までバタバタしていて、ああまだバイクを梱包してない、ああまだウェアの準備も補給食も着替えも何も準備できてないと、結局金曜日の夜遅くまでかかって準備をする事ばかりでした(^^;;
こんなことでは、レース前に心穏やかではいられないと思い、思い切って本番バイクは1週間前の休日に梱包してしまい、もう1台空いているバイクで走ることにしました。

朝練ER:21.77km 1時間5分 20.2/55km/h 78/143rpm 121/172bpm 123/369w NP146w IF0.547 TSS32.1 478kJ 9.2℃

イージーライドといっても無闇にダラダラ走るのではなく、L1-L2のワットを維持しつつ、呼吸と打点、重心とあと一つを意識しつつ、フォームが乱れないように心がけます。

特に登りをL1-L2で走ると、かなり速度もゆっくりになるのと、適度に負荷がかかるので、よりフォームを意識しやすくなります。
SST15分坂でフォームを意識付けを正してから平地に行くと、ちょこっとだけ綺麗に脚が回るような感覚を感じます。

冬場にLSDする時に、漫然と走るのではなく、フォームを意識して走ったほうが良いとされるのは、こういうことなのだろうなあと思います( ´ ▽ ` )

■Rec-MOUNTSエアロシートポスト用ナンバープレートホルダー

ツールドおきなわは、かなりしっかりしたナンバープレートゼッケンが与えられますので、登録レースなどで使われるナンバープレートホルダーがあると、スマートに装着できます。

ただ、最近のバイクは専用エアロシートポストだったり、ダイレクトマウントのブレーキだったりして、昔のタイプのナンバープレートホルダーが装着できません(^^;;
今年の2018年6月下旬ぐらいに、Rec-MOUNTSさんから発売された、エアロシートポスト・サドルレール用ナンバープレートホルダーをニセコから使っているのですが、これ、かなりの優れものです。

ナンバープレート ホルダー - レックマウント

これはNB-T5（斜めのサドルレール用）ですが、このようにタイラップ2本でキュッと縛るだけの簡単装着で、サドル接触面には滑り止め兼カーボンレール保護材がついているので、激しく走ってもずれることがありません。
終わった後はタイラップを切って外しておくだけで良いですし、装着も1分もあればできるので、エアロシートポストに合うホルダーがない！と嘆いている方には、かなりオススメです(　･∀･)ﾉ

あんまり写真が良くないんですが（笑）ターマックSL6＋PowerArcに取り付けると、こんな感じです。（2つ上の画像には写ってませんが、蝶ねじも付属してきます）
おきなわのゼッケンプレートもニセコクラシックと同じサイズなので、こんなイメージになると思って頂ければ良いかなーと思います。
ちなみになんでニセコのゼッケンがそのままついているかというと、単品で保管してると余りに小さくて無くしそうなので、ゼッケンプレートをつけたまま、画鋲で壁に貼り付けておいたのです(^_^;
おきなわが終わった後は、こんな保管方法もありますよということで(；´∀｀)

斜めサドルレール用だけでなく、ストレートのサドルレール用や、D型シートポスト、細いTTバイクのような楕円シートポスト、丸形シートポスト用と、ほぼ全てのシートポストやサドルの形状に取付できるようなタイプが用意されています。
普段からブレーキ台座につけっぱなしにしておくより、レース前にこれでチョイとタイラップで縛って装着したほうが、スマートに運用できるのではないかなーと思います(^_-)-☆
そんなわけで、レックマウントのナンバープレートホルダーかなりオススメです( ´ ▽ ` )ﾉ
Amazonや公式ストアで注文すれば、まだおきなわまでに間に合うと思いますので、「あ、これ忘れてた！」とか「こんなん探してたー」という方は、ぜひこのタイミングで〜(* ^ーﾟ)ﾉ

REC-MOUNTS(レックマウント) ゼッケン ナンバープレート ホルダー タイプ5[ NB-T5