※かなりの超長文なのでお時間のあるときにどうぞ(;´∀`)
今年も日中快適に走ることができるのは、10月ぐらいまでなので、ひさしぶりに200kmクラスのロングライドやっておきたいなあーと思い、日・月の2連休で200km×2dayの天草サイクリングを企画したものの、日曜日の朝が土砂降りでDNS。
でもやっぱり1年に1回ぐらいはロングやっときたい!ということで、やっつけでルートラボを引いていたら、鹿児島から日南海岸を北上して、宮崎駅まで行くとちょうど200kmになることに気づきました。
そういえばまだ自転車で日南海岸を走ったことがないので、宮崎→日南海岸→都井岬→志布志→鹿屋→桜島フェリー→鹿児島市内というルートを、1日で走ってみることにしました(。≧ω≦)ノ
ルートはおおまかにこんな感じで、観光プランとしては
①鹿児島中央駅始発の特急きりしまで輪行、宮崎駅から自転車で出発
②日南海岸を高速ローテーしつつ、道の駅フェニックスで休憩
③都井岬でお馬さんを見ながら、灯台でプチ観光
④鹿屋で生うどんつちやさんに寄ってうどーん食べる
⑤鹿屋体育大学前で記念撮影
⑥脚が残ってなかったら垂水フェリー、自分に限界をつくるな!と誰かが言ったら桜島フェリーで鹿児島市内へ
というプランをチーム連絡網に流したところ、誰も手を上げませんでした(笑)
そんなわけでめでたくソロとなりましたので、始発の特急きりしま2号で、宮崎駅に出発です( ´ ▽ ` )
ホームに降りてみてびっくり、九州新幹線つばめの就航で、お役目を終えたと思っていた特急つばめが、こんなところで頑張ってるではありませんかー!
車両は水戸岡鋭治さんデザインで、外装も内装も今見ても一級レベルだと思います。
懐かしいなー学生の頃、これに乗って福岡に行ったことがあったなー
と思って中に乗り込んだら、シートにARIAKEと書いてあったので、特急ありあけの使い回しなんでしょうか…。鉄ちゃんではないのでよくわかりません(^_^;)
夜明けの桜島を見ながら、2時間半の特急列車の旅です(*´〜`*)
自転車に乗って、その土地の匂いを感じながら走るのも好きですが、車窓から見える街並みを見ながら、いつかこの景色を走ってみたいなーと思いつつ、ぼーっと眺めるのも、またいいものです。
輪行袋はデッキの空いているスペースに固定しましたが、前輪外しの横型は、ちょっと置く場所が厳しいかと思います。
他の乗客の方への配慮や、輪行の今後の事を考えますと、多少面倒でもオーストリッチL-100などの、両輪外し縦型を使った方が良いのでは、と思います。
そんなわけで、有名女性サイクリストブロガーなもさんの本拠地、宮崎県に殴り込みです( ´ ▽ ` )ノ
いつも楽しく読ませて頂いております(´∀`)
ちなみにここは宮崎駅の東口ですが、西口からスタートしたほうがいいかと思います(^_^;)
今回の相棒は、LOOK795に、のむラボホイール1号withパワータップ、そしてGP4000S2前後です。
R-SYS SLRにしよっかなーと思っていたのですが、コースは平地主体ですし、エクザリットシューに交換するのがめんどかったので、練習用ホイールのままです。
でも実は、20〜40を一定速度で巡航するのは、のむラボホイール1号がいちばん楽ちんなのです。
いろいろと高級ホイールを試しましたが、今でも好んで積極的に使用するホイールです。
まずはざっくりと220号線を南下して、こどものくにを通過、そして鬼の洗濯板で有名な青島に到着です。
うわーこどものくに、小学生の頃にきたなーなつかしいー
青島も町内会の遠足で何度もきたなーなつかしいー
この青島入り口のお土産屋さん街まだあるんだなー(失礼)なつかしいー
と、走りながらなつかしいを連呼しておりました(笑)
まさか、おっさんになってから、ここに自転車で来ることになろうとは…夢にも思いませんでした(^_^;)
団塊の世代の方はよくご存じかと思いますが、この青島、昭和40年代はハネムーン(新婚旅行)の聖地として、全国に名をはせていたのです。
宮崎県季刊誌「Jaja」じゃじゃ ←当時の様子はこちらをご参考に〜
私が小学生の頃は、ホテルが多数建ち並び、観光地として隆盛を誇っていたのですが、今は…言ってしまえば当時の見る影もなく、ちゃんと営業してる雰囲気のホテルは1件ほどで、隣に220号バイパスができたせいか、青島隣接の道路は旧道となってしまい、車の通りもかなり少なく感じました。
なんだか高度経済成長期当時を知っていると、ちょっと寂しく感じましたが、観光地としてはすばらしい景色が望める場所ですので、ぜひ立ち寄ってみられて下さい( ´ ▽ ` )ノ
ゆっくりしてると時間がなくなるので、次の目的地の堀切峠(道の駅フェニックス)を目指します。
峠といってもそれほどきつい峠ではなく、ゆるやかな登坂を少し登れば、絶景の堀切峠展望所に到着です。
いや〜〜〜海が綺麗!!!空も快晴(*´〜`*)
この景色を宮崎の方は見て欲しいんだろうなあーと思いながら、海岸線の道をヒャッホウと下ると、すぐ先に道の駅フェニックスが見えてきます。
素晴らしい水平線が広がる景色が、目の前にばーんと広がります(・∀・)
道の駅フェニックス オフィシャルサイト
ここはチームの川原さんに教えて頂きました。
お正月の初日の出ポイントでもあるらしく、元旦の早朝は謎のスポーツカー軍団でごった返すのだとか(^_^;)
ここに元旦初日の出サイクリングするというのも、ある意味過酷でいいかなーと思ったのですが…誰もこないだろうなあ(笑)
観光地でとどまっていると、どんどん帰宅が夜中にずれこんでいくので、ざっくり写真だけ撮って、そそくさと移動開始。
200kmはゆっくり観光できるほど甘くありません( ´△`)
ここからは日南海岸をひたすら南下し、都井岬まで移動となりますが、お店に立っているノボリがバタバタと音を立ててたなびくほどの、爆風とは言わないまでも、かなり強風の向かい風。
宮崎駅を出てすぐのバイパスを走っている時も、強い向かい風でアベレージ上がらないナーと思っていたのですが、海岸線になるとさらに風が強くなりました(´;ω;`)
こりゃまた過酷な負荷練習だなあと思っていたら、ゼーマンから「頭をあと1cm下げろ」と無線が入ったので、下ハンを持ってできるだけ頭を下げて走ります(笑)
日南海岸の海岸線沿いの道は、道自体は綺麗なものの、路肩が狭いため、自転車で走るのはちょっと後ろの車に気を遣いながらになります。
きれいな景色は楽しめますが、初心者の方のサイクリングルートには、ちょっと厳しいかも…という気がしました。
そして、休憩したくとも、補給ポイントのコンビニや自販機が全くありません( ´'A'`)
道の駅フェニックスから、日南市風田のセブンイレブンまでの26kmの行程は、補給ポイントがゼロなので、補給食を持っていない方は、フェニックスで何か食べておくことをオススメします(。≧ω≦)ノ
その先にある鵜戸神宮も、20代の頃にモーターバイクできたなーなつかしいー
と思いながらも時間が気になるので、入り口まで行ってUターンして、さらに海岸線を南下します。
と、思ったら南郷町贄波(にえなみ)の分岐路で、道路崩落のため448号線全面通行止めの看板がΣ(゚д゚lll)ガーン
すぐ横に迂回路が設定されているようですので、そちらのコースへ進路変更します。
迂回路は登りがある山岳コースではありますが、ちょうど平地でハムストが死にそうになっていたので、違う筋肉を使ってハムストを休めることができ、ちょうどいいタイミングでした(・∀・)
このコース途中に、広い公園とトイレもありますので、疲れた方はちょっと休んでいくのもいいかもです。
迂回路を越えて日南海岸沿いの448号に戻り、サーファーの聖地、恋ヶ浦を通過します。
ここで民宿の前に自販機があったので、お昼がてら、禁断の赤ラベルコーラと、さきほどセブンで買っておいた、おにぎり1個を補給。
同じく民宿前でカップ麵を食べていた、サーファーのおにーさんから、
「どっから走ってきた?」と聞かれたので「宮崎駅からです~」「なにィ!?3時間は走ったんじゃないの?」「いえ9時に出発したので、もう4時間は走ってます(笑)」という会話をしながら、コーラうめぇーを連呼しつつ、お兄さんにお別れを言って、急いで走り出しました。あわただしいなー(;・∀・)
そこからはちょこっとした峠を越えて、都井岬の料金所に到着。
管理費として車は400円、二輪は100円ですが、3年前に自転車で行ったときは、自転車は無料でした。
あと灯台に入るのに150円ぐらい払った記憶があります。
都井岬先端までは、けっこうアップダウンがきついので、先端まで行くのはパスして、先を急ぐことにしました(;´д`)ゞ
この時点で走行88kmほどでしたが、元気だったのはここまで(^_^;)
強風向かい風の負荷に加えて、死神のフレームLOOK795がここぞとばかりに牙を剥き、、、すでに脚が終わりかけていました。
いわゆるサイクリストにありがちな、脳の第一次警告による幻惑疲労です。
「これは串間から電車DNFもありかも…(´・ω・`)」
と弱気になって、串間から鹿児島中央の電車ルートを調べると、なんと5時間近くかかります(笑)
志布志から鹿屋への電車路線が廃止されたので、一度宮崎方面に戻ってから鹿児島に向かうので、2倍以上時間がかかってしまうのですね(´_`。)
それならゆっくりでも自走したほうがいいか、ということで、だましだまし走り続けることにしました。
都井岬から串間に抜ける峠を越え(ここがいちばんキツかった)距離も100kmを積算ししつつありましたが、脚は前後の筋肉が終わりかけ、腸腰筋と腰は痛み、心は折れかけ、いよいよ地獄の痛みを耐え忍ぶ、極限モードに入る前兆が、出始めました。
そういえばここ2年、130km超のロングライドとかやってなかったなーと思いつつ、メテオスピードでは練習してなくても楽に200km走ることができるのに、やっぱ795はロング用には向かないんだなと、機材のせいにしながら、なんとか意識を保って脚を回し続けます。
串間のコンビニで禁断のモンスターエナジー緑をブーストして、志布志の海岸線をペース走で抜けようとしますが、この日最大の爆風向かい風が、待ち受けておりました(;´Д`)
ガンガンに体重をペダルにのっけても、速度は25km/h出ないほどです。
ここでゼーマンから無線で(ry
進む方向が南から西に変わったので、風向きも変わるかなーと思っていたのですが、甘かったです(;´д`)トホホ…
志布志の海岸線を抜けると、鹿屋市内まで再びアップダウンの繰り返しです。
ここが地味にキツいポイントです( ´'A'`)
志布志市-鹿屋市内の間の道路は、けっこう路面が荒く、登坂は道幅がかなり狭いです。
長い登坂に差し掛かる手前には、ほとんどの歩道に自転車通行可の標識がありますので、無理に車道を選ばず、広い歩道に退避してゆっくり登った方が安全です。
ここでちょっと大きめの休憩を取るため、カブトムシのでっかいオブジェで有名な、道の駅あすぱる大崎で、ポカリを飲みながらシューズを脱いで、下半身全体を指を使ったトリガーポイントでじっくり緩めます。
だいたい緩んだかなーというところで走り出すと、痛みもひいており、脚も軽くなっていました( ´∀`)bグッ!
トリガーポイントは走り出す前と後だけでなく、走っている間も効果がありますので、レース志向の方だけでなく、サイクリングやブルベ派の方も、覚えておいて損はないですよー( ´ ▽ ` )ノ
距離も130kmを超えて、脳が出す第二次警告の限界を突破したのか、ついに無心で脚が回るようになってきました。
そしていよいよ鹿屋市の光が見え、本日のメイン食事イベント、笠之原にある生うどんつちやさんめがけて突撃します!
がっ、いやな予感は的中して、「今日はもう終わりなんですよ~」と、ほのぼのおかみさんと生うどんちゃんが、笑顔でお迎え下さいましたΣ(T▽T;) ぐわわぁぁ~ん!
なるほど、私が襲撃することを見越して、早仕舞いされたんですね、わかります・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
また食べにいきま~す(;´д`)トホホ
本日最大級の食事イベントを逃したので、コンビニで禁断の菓子パンと甘いカフェオレをやけ食いし、ゴール地点を目指して走り続けます。
鹿屋市内を抜け、鹿屋体育大学前を通って、垂水方面のバイパスに入ると、いよいよ日が沈み始めました。
遠くに見えるのは、早朝反対側から眺めていた桜島です。
距離も160kmを超えると、脳も警告を出すのを諦め、脚や腰の痛みも感じなくなり、いよいよ待望の長距離ロングでしか味わえない、極限モードを超えた、脳内ー精神ー筋肉が一致団結してビシッと繋がった、バーストモードに入ります。
これは速いんだ…けどそれはもう肉体の終焉が近いことと同義なんだ。アブゥ。
平地主体の垂水海岸線の道路を北上し、 ついに進行方向が北向きになったので追い風区間だ!と思っていたのですが、日が落ちたせいか風向きが変わって、本日最大の向かい風が襲いかかります(´;ω;`)
今日は無風とか、追い風区間が全くない…なんの罰ゲームなんだ…と思っていたら、ゼーマンから(ry
日も完全に落ちて、ほぼ暗闇になった垂水街道を走り続けますが、日が落ちてからのほうが、余計な情報が視覚に入らず、走りに集中できるので、個人的にはソロは夜のほうが楽な場合が多々あります。
そんなこんなで垂水フェリー前に到着したものの、廣岡さんが「自分に限界をつくるな!」とLINEでメッセージを送ってきたので、バーストモードに入ったのでまだ行けると判断し、近くのコンビニでちょい補給して、30km先の桜島フェリーを目指します。
この区間も平地主体なので、ペースさえ守ればそれほど疲労せずに行けます。
そして最後の難関、桜島周辺の道路はアップダウンの連続ですが、そこまで急勾配はないので、まったり走れば余裕でクリアできます。
ただし、桜島周辺の道路は、街灯がまったくといっていいほど無く、ほぼ真っ暗闇ですので、それなりに明るいライトは必須です(^_^;)
そういえば5年ぐらい前、マドンでソロ練習していた頃は、夏の夕方17時ぐらいから走り始めて、桜島にわたって左回り1周して帰ってたっけなー、あの頃は若かった…と、謎の回想を巡らせつつ、サイクルフェスタ桜島の会場横を通り抜けて、ついに桜島フェリー到着!
なんとか19時20分発のフェリーに滑り込むことができましたヽ(*⌒∇⌒*)ノワーイ!!
といっても、桜島フェリーは24時間就航なので、夜中や早朝にここを通過しようと考えている方も、安心して利用できますよ( ´ ▽ ` )ノ
19時はまだまだ、1時間に3本就航しています。ありがたいですねえ〜
料金は自転車+人で270円です。
フェリーに乗った時点で積算距離は192kmで、鹿児島中央駅まで行っても200km満たないです。
都井岬先端まで往復していたら、おそらくちょうど200kmぐらいだったかもしれませんが、もうそんな余裕はありませんでした(^_^;)
あとは、まったりと中央駅までの4kmの道を走り、積算196kmで中央駅ゴールです( ´ ▽ ` )ノ
宮崎-鹿児島:8時間11分(経過10時間11分) 196km 23.9/59.8km/h 79rpm 143/175bpm 158/445w NP169 TSS340 IF0.64 21.1℃
結局、なんだかんだで2時間停車(信号待ち含む)したり、休憩したりしてますね(^^ゞ
795で初の200kmチャレンジだったので、どうなることかと思いましたが、思っていたよりも体へのダメージも少なく、翌日の疲労もありませんでした。
茶輪子練2時間や、T山練1時間のほうが、翌日辛いぐらいです(´・ω:;.:...
鹿児島でブログをしていながら、鹿児島のサイクリングルート等の紹介をしていなかったので、今回、宮崎から鹿児島まで移動する方向けに、こんなコースどうでしょ?的な感じで、ルート作成&コース実走してみました。
今後も、今まで走ってきたルートをいろいろご紹介できればーと、考えています。
最近の鹿児島中央駅付近は、24時間500円のコインパーキングが増えてきましたので、鹿児島の方は、中央駅まで車できて、輪行で移動すると、またサイクリングコースの幅が広がって楽しいですよ( ´ ▽ ` )ノ
日中も走りやすいこの時期、ぜひぜひサイクリングを楽しまれて下さい(^_-)-☆
輪行に関する内容は、八重洲出版さんから発売されている、輪行徹底ガイドが一通り必要な知識(輪行袋の選び方、収納方法、利用マナー等)が、詳細に書かれていてオススメです。
輪行やってみたいなーと考えている方は、一読されてみて下さい( ´ ▽ ` )ノ
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あとは輪行袋と、リヤエンド用金具があれば、一通りの装備は揃います(・∀・)ノ
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それと、今までの経験から、スプロケットカバーとチェーンカバーはあったほうが、復路の中が汚れにくいですし、スプロケットカバーを使えばフレームの傷防止にも役立ちますので、便利ではあります。
この2つのカバーは、輪行袋とぐるっとまとめて収納できますので、それほど邪魔にはなりません(*´∇`*)
ちなみに私はフレームカバーは使用していませんが、特に傷ついたりはしていないので、いらないような気もします。
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最後に、フロントエンド金具は、あればあったで安心感がありますが、自転車屋さんなどで完成車に付属している、プラスチックのフォーク保護部品が貰える場合がありますので、そちらで代用されても良いかと思います。
このフロントエンド金具も、輪行袋と一緒に巻いて収納しても、ギリギリなんとか袋に入ります(;´▽`A``
そんなこんなで、いい季節にサイクリングを楽しまれてみて下さいo(*^▽^*)o~♪