茶輪子さんの練習会に参加しました
以前からお誘いを受けていたのですが、レースやツーリングイベントもやっと落ち着きましたので、茶輪子さんが土日に開催している、練習会に行ってきました( ゚▽゚)/
早朝5:50に、西別府町にある西之谷ダムに集合です。
初めて参加の方には、山田さんが練習会の目的と走り方を一通りレクチャーして下さいます。
集まった方の経験や速さをもとに、A班とB班に分かれます。
「牛山くんは、A班ね!」
「ええーーー、そんなA班で走るほどの脚はもってませんが…」
「経験年数があるからね!ヨロシク!」
というわけで、地獄列車が予想されるA班に配属されました(T_T)ゞ
コースは、西之谷ダム沿いの道を、往復で走る形になります。
平地主体のコースですが、微妙に脚が削られるゆるやかなアップダウンがあり、ここをスピードを乗せてクリアできるかどうかが、私にとっては重要な攻略点となります(´・∀・`)
今回のログはこんな感じです。
序盤5周ぐらいは、平均25〜28km/hで流す形になり、集団で走るのが前提なだけあって、楽に走ることができます。
周回ごとに、山田さんから「10秒↑(アップ)」などのサインボードが出され、周回を重ねるごとにペースが上がっていきます。
1つめの目標は、とにかく最後まで集団に残ること。
2つめの目標は、集団で走る呼吸法を身につけること。
3つめの目標は、四頭筋を使わないペダリングを身につけること。
を意識しながら、集団から切れないようにローテーションしていきます。
普段、平均速度を2km/h上げるという数字で速度管理をしているので、タイムを10秒上げる(縮める)とサインを出されても、なかなか感覚的に難しいと感じました。
この辺りは、前回ラップとリアルタイムラップを、ガーミンで同時表示させたほうが良いかなと思いました。
練習を重ねるうちに、タイムによるペース管理も身についていくかと思います。
19周目ぐらいのペース(3:45 35km/h平均)になると、中切れを起こし始めるので、早めに判断して、先頭集団についていくようにしなければ、集団から落ちてしまいます。
といっても、コースを往復しているので、落ちた方も、早めにUターンして、また集団に復帰できるのも、この練習のいいところです。
私も21周目に、一度切れてしまったので、その方法で復帰しました。
今日は23周でファイナルラップとなりましたが、最後は集団もばらけてしまう状態でした。
終わった後、久仁子さんの話ですと、普段よりペースが遅く、追い込めていなかったとのこと。
速い選手がきたときには、さらにペースが上がるそうです。
今日はお仕事があったので、1本目で上がりましたが、今後2本体制にしていくとのことでした。
この練習の効果がどのように作用するかは、いまのところはっきりわからないのですが、時間がある時には、積極的に参加していくつもりです。