のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

朝練RBインターバル(Reduced)・パルスオキシメーターのオススメ品

■朝練RBインターバル(Reduced)

日曜日のChallenge200Trainingで、一通り追い込みも終了して一段落つきましたし、どうも南さつま試走の辺り(10月7日)でピークに来ていたっぽい疑惑があるので、今週は少し練習量を少なめに、かつ刺激は入れる方向で進めることにしました。
関係ないのですが、Taperingって英語の意味では「先細り」という意味なんですね(^^;;
普段何気なしに使っていますが、実際の意味を調べたことがなかったので、ほほーと思ってしまいました。

今朝は曇り雨予報のせいか、17℃と暖かいので、いつもの呼吸法ストレッチスクワットを終えてから、サンボルトプロフィットワンピース+ポケットにジレその他は夏装備で出撃。

そういえばCLX50のリヤに空気を入れたら、いつもより減少幅が大きかったので、すわスローパンクか?と思ったのですが、見た目シーラントも飛び出てないので問題なさそう。(ライド後もチェックしましたが、特に減ってませんでした)

アップ時は脚が上がるものの、若干ギクシャクする感じ。うまく腹も入らないし、高ケイデンスでの打点もリズムよく入らない。

うーんやっぱり日曜日のChallenge200で体がガタガタになってるっぽい感ありありです(´_`。)

通常の個人練の階段3段飛ばしぐらいの強度でしたので、いい感じで限界を見極められましたし、人間、必要性がないと進化しないという面倒な生き物なので、エリートレベルの集団で走らせて頂いた経験は、たいへん意義がありました。

アップ直後のL6は通常強度で刺激を入れていくものの、やはりパワーが安定せず、上がったり下がったり。

その後のFTP走は下限値狙いで、平地を低ケイデンスで走るものの、パワーの幅が大きく安定せず…という感じで、今ひとつ締まらない朝練となりました_| ̄|○

朝練RB(Re):21.63km 47分 27.6/53.6km/h 83/138rpm 126/157bpm 157/470w NP188w IF0.730 TSS41 441kj 13.7℃

強度は維持しつつ、ボリュームを減らす感じで意識してみましたが、全体的に数値から見えるのは、最大心拍がけっこう低めに出てるなと。
少し軽めにしているとはいえ、L6は上限値狙いで行いましたし、かなり息も上がっていたので170台には行くと思っていたのですが、157で抑えられているのは、疲労から来ているものなのか、心肺機能の向上から来ているものなのか、ちょっと気になるところです。

今朝、パルスオキシメーターで測った時は、普段と同じ53bpmでSpO2の値も98で問題なかったので、それほどダメージが来ているとも思えないので、素直に心肺機能の向上と喜ぶことにします(^^;; 

■パルスオキシメーターのオススメ品

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114

パルスオキシメータ オキシマン ISO準拠 S-114

 

ちなみに、パルスオキシメーターはこの機種を使っています。
私が2015年に購入した頃は9680円だったのですが、今は5000円台で買えるのですねえ。(ほぼ半額やん)
指を入れるとすぐ電源がONになって数秒で数値が出ますし(指を抜くとOFFになる)、ディスプレイも高照度の有機ELでどの角度からでも見やすく、簡易な心拍のリズムグラフも出ますので、朝起きた時の心拍数チェックで、疲労度や心肺機能の向上レベルを測っている方には、1つ持っているとかなり便利だと思います( ・∀・)ノ
呼吸法をやった後にSpO2を測ると99になったりして、なかなか面白いです(笑)

安藤コーチの安全講習では、ライド時も持っておくと、落車や事故の時など、救急車が来るまで状態の目安にもできるので携行すると良いですよと言われてましたが、なかなかそこまでを想定して、普段からは持ち歩きできません(;・∀・)
サイクリングイベントやレースイベントで、救護ボランディアやサポートカーの方が携行するとか、運営会場に一つ置いておくなどの使い方は、良いかもしれませんね(^_-)-☆
できる事から少しずつ〜( ´ ▽ ` )ノ