※より簡単にコースデーターを転送するやり方がありましたので、下リンクを参照下さい。(2015年9月25日追記)
STRAVAルートビルダーで引いたルートで朝練、そして40km/hからのバースト - のりりん鹿児島
そろそろゴールデンウィーク前ということで、Edge1000Jにルートデータを入れようと考えている方が多いかと思うのですが、今までのガーミンと少し手順が違うようで、GPXファイルをそのままCoursesフォルダに入れても、認識してくれません。
日本語説明書を見てもやり方がわからず、ちょこっとググってみたのですが、あまり有用なサイトは見つかりませんでした。
同じようにひっかかった方もいらっしゃるかと思いますので、パソコンからの転送のやり方を、簡単に書き留めておきますね。(Mac版の画面で説明しますが、Win版も同じだと思います)
1,まずはルートラボのコースデータをGPXでダウンロードします
2,Garmin BaseCampというアプリを起動して、左上の[ファイル]→[マイコレクションにインポート]を選択して、先ほどのGPXファイルを読み込みます
3,転送したいルートを選択し、左上メニューの[転送]→[”ファイル名”をデバイスに送信]を選択すると、上の画面が出てきますので、[トラック]にのみチェックを入れて[送信]を押すデース
4,USBを抜いてEdge1000Jを起動し、コースアイコンをクリックすると、先ほどのルートデータが転送されています。
コース名は”トラック000”などになっていますので、わかりやすいように[設定]からルート名称を変更しておいて下さいね。
Garmin BaseCampのWindows版ダウンロードはこちらから
Base Campソフトウェアアップデート:携帯用ハンディGPSナビゲーターのトップシェアを誇るGARMIN(ガーミン)の正規代理店いいよねっと
Garmin: BaseCamp Updates & Downloads(英語サイト)
Macintosh版はこちらから(英語サイトですが、アプリは日本語ローカライズされてます)
Garmin: BaseCamp for Mac Updates & Downloads
それでは皆さん、よいゴールデンウィークを〜( ´ ▽ ` )ノ
See you next time〜♪