のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

2014年シーズン目標&出走予定レース

そろそろお正月気分も落ち着いてきましたので、今年参加するレースの予定表を組みます。

2014年のレース・サイクリングイベント予定

3月2日 HSR九州サイクルロードレース R-1 ロードレース

3月2日 サイクルフェスタ桜島 2.8kmタイムトライアル+5.2kmヒルクライム

3月9日 デュアスロン南さつま デュアスロン

3月15・16日 九州チャレンジロードレース

3月16日 西日本チャレンジロードレース

4月29日 オートポリス3時間耐久 第1戦 エンデューロレース

5月4日 HSR九州サイクルロードレース R-2 ロードレース

6月1日 照葉樹の森サイクルジャンボリー ヒルクライム

6月1日 Mt富士ヒルクライム ヒルクライム(照葉樹とかぶりました…)

6月 壱岐サイクルフェスティバル ロードレース

7月13日 オートポリス3時間耐久 第2戦 ロードレース

7月 サイクルマラソン阿蘇望 サイクリング

8月? えびのヒルクライム ヒルクライム

8月23・24日 シマノ鈴鹿ロードレース チームTT タイムトライアル

9月7日 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 ヒルクライム

9月 英彦山サイクルタイムトライアル ヒルクライム

9月 ヒルクライムチャレンジシリーズ雲仙普賢岳大会 ヒルクライム

9月 ツールド南さつま サイクリング(だと思いたい)

9月23日 HSR九州サイクルロードレース R-3 ロードレース

10月 富士チャレンジ200(9月?) 耐久エンデューロ

11月 いさはやTT タイムトライアル

11月9日 ツールドおきなわ ロードレース

11月 ツールドおおすみ サイクリング(であって欲しい)

11月30日  HSR九州サイクルロードレース6時間耐久 耐久エンデューロ

※1月15日 オートポリス3耐、照葉樹、シマノ鈴鹿の確定日程追記しました

※1月22日 九州チャレンジ、西日本チャレンジ、Mt富士ヒルクライム確定日程追記しました
※2月1日 ツールドおきなわ確定日程追記しました

※2月10日 乗鞍確定日程追記しました

毎年いろんなレースやイベントに出る度に、どんどんカレンダーの予定が増えていきます(;・∀・)

これに全部出るとなると、私の体力では体を壊すと思いますし、日程がかぶるイベントも出てくると思いますので、あくまでスケジュールの都合がつけば出よう!と思っているものを、全部乗せで書いてあります。

この中でも、HSR九州サイクルロードレースは、できるだけ参加しようと考えています。

12月に初めて走って思ったのですが、オートポリスほどレースの敷居が高くないですし、コースレイアウトも平地主体で走りやすいことや、エントリーフィーも安く、比較的近郊の熊本なので、交通費の負担も少ないという点などを考慮しました。

…と思っていたのもつかの間。

昨日、サイトウ総監督が、2014年のレース予定をHSR九州に問い合わせて下さったのですが、日程は上記の通りで、3月はサイクルフェスタ桜島とかぶり、5月はGWロングライドとかぶり、9月は南さつまとかぶるような予感がします・・・( ̄  ̄;) うーん

 

2014年シーズンの目標

今年の目標という点については、いまだぼんやりとした感じなのですが、N村監督のブログを参考に、ざっくりと書き出してみました。

http://naemura.silbest.net/%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%97%E3%82%8D%EF%BC%81

1、昨年のレースの反省。何が良くて、何が悪かったか。

7月以降のレースは、全体的に前年のタイムを大幅に更新できたレースが多かった事、集団に多少なりともついて行く走力が身についた事、短時間の出力が大幅にアップした事が良かった点です。

悪かった点は、集団の中で少しでも負荷が上がると、集団から切れて終わってしまう事。

レースが終わってから、あそこでもうひとふんばりしてついて行けば良かった…と、後悔してやまなかった事が、多々ありました。

2、どこが弱くて、どこで力を発揮できたのか。

明らかに心肺機能が弱いです。

他の方が160拍ぐらいで走っている状況で、私はすぐ180拍オーバーになってしまうほど、余裕がない事がわかりました。

また、力を発揮できたのは、平地の短距離タイムトライアルです。

これは山田さんも私の得意分野だとおっしゃっていました。

3、弱点への対策

単純ですが、心肺機能を少しでも向上させるため、冬期はLSDを中心に行い、心肺機能に余裕をもたせることで、集団でのペースアップに対応したいと考えています。

また、昨年は茶輪子練の皆さんのおかげで、ローテーションや集団走行の練習を中心に行うことができました。

とはいえ、レースでの走り方はまだまだビギナーですので、今年は各レース(エンデューロ、ヒルクライム、ロードレース)での走り方や組み立て方を、実戦のレースで身につけていきます。

4、得意分野の強化対策

いまのところ特別に対策は考えていませんが、茶輪子練の高速ステージに参加することで、強化されていく部分だと思います。

5、シーズンオフの期間も含めた来季の計画

シーズンオフはLSD中心のトレーニングを行い、3月のサイクルフェスタ桜島からシーズン始動となります。

ピークにおいているレースは、昨年と同じく乗鞍となります。

昨年のショートコースの結果を考慮して、今年は1時間20分切りが目標です。

6、計画を実践するための、大まかなスケジュール。

2月末まで、LSD中心のトレーニング。

3月サイクルフェスタ~4月オートポリスで、強化が必要な部分を再度洗い出し、5月の照葉樹に向けて体重調整開始。

6~7月は、8月の鈴鹿TTと9月の乗鞍を見据えた練習を行い、8月末付近にシーズンのピークを持って行く。

乗鞍後9月からは富士チャレンジ200といさはやTT対策のため、ロングと平地練習を中心に行う。

11月のいさはやTT以降はオフシーズンに入り、機材、ポジション、トレーニング内容の見直しを行う。

7、2ヶ月スパン位の計画

上記の内容で、おおよそ2ヶ月スパンになっているかと思います。

8、機材面の考察

今シーズンもメテオスピードのみで、ヒルクライムもロードレースも走ります。

タイムトライアルについては、大会のたびにポジションを大きく変更するのが大変なので、TTバイクを発注済みです。

2014年シーズンは以上の内容を、目標と計画とします。