のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

MERIDA RIDE CF97を試乗して、エンデュランスロードについて感じたこと

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ツールドおおすみの前日、ミヤタサイクルの営業さんが突然やってきて、その場でおろしたての2014年モデル試乗車を準備して下さいました。

・2014 SCULTURA CF TEAM-E ¥1,000,000 Σヽ(゚Д゚; )ノ ワォ

http://www.merida.jp/lineup/road_bike/scultura_cf_team-e.html

・2014 RIDE CF 97 ¥469,000 ォオー!!(゚д゚屮)屮

http://www.merida.jp/lineup/road_bike/ride_cf_97.html 

レーシングモデルSCULTURAと、エンデュランスロードRIDEが、それぞれ1台です。

 

その場に居合わせた皆さんと、さっそくメリダ2014モデル大試乗会が開催されました(^-^;

SCULTURA CF TERM-Eは、メリダの最高峰レーシングモデルで、ランプレメリダの選手が使用しているものと同じ自転車とのことです。

それに対して、RIDE CF97は、快適性を重視した、エンデュランスロードというカテゴリーのモデル。

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皆さん試乗してみた感想はというと、やはり20代の若くてパワーのある方は、SCULTURA TERMのほうが反応がよくてイイ!とおっしゃっていました。

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私はというと、断然フィーリングが良かったのは、RIDE CF97のほうでした。

アラフォーの私が、このどちらかを選べと言われれば、間違いなくこちらです。

1台目にアルミロードやクロスバイクを購入して、自転車の楽しさにはまった方が、次のバイクとして憧れる(または購入を考える)のは、コルナゴC59や、ピナレロドグマ、TIME ZXRSなどのハイエンドレーシングバイクではないでしょうか。

アラフォー世代の方でしたら、頑張ればなんとか手が届く価格ではありますし、「これを買えば、俺もツールの選手の如く速く走ることが出来る」と錯覚してしまいがちではありますが、実際はそのガチガチのフレーム剛性の高さに、脚が負けてしまうことがほとんどだと思います。

結果的に、フレームの特性が生かせないため乗っても速くない→おまけにすぐ疲れる…という展開になりがちです。

そうなると、自転車に乗るのが面白くて高級ロードバイクにステップアップしたのに、楽しくないどころか、むしろ自ら苦行の道を選択してしまった…という本末転倒な事になります。

 

そんな時、ハイエンドレーシングバイクが欲しいという気持ちをグッとおさえて、ミドルグレードのエンデュランスロードを選んでみてはいかがでしょうか。

反応はレーシングモデルに対して穏やかではありますが、振動吸収性が良いので、長距離ライドでも疲れが少ないですし、一般の方を想定したパワーでのフレーム設計になっていますので、フレームのしなりを使ってバイクの推進力を得るという乗り方も、わかりやすく感じることができると思います。

長距離を快適に乗ることができるので、自然とロードバイクに必要な体力や筋力もついてきますし、その上で、もうこのフレームでは物足りない!と感じたならば、コンポを載せ換えて、ハイエンドレーシングバイクのフレームセットを購入しても良いのではないでしょうか。

私も以前、かなりガチガチのMadone5.2PROというロードに乗っていましたので、今GRAPHITEDESIGNに2年ほど乗って、その有り難さを感じているところです。

 

試乗しながらそんな事を考えていたら、翌日バイクジャーナルの小笠原さんのブログで、同じ内容について書いた記事が上がっていて、納得の内容でした。

http://oga.bikejournal.jp/?p=925

キャノンデールならシナプス、TREKならドマーネ、スペシャライズドならルーベ、そしてメリダならRIDEといったように、大きいメーカーは必ずエンデュランスロードのラインナップを持っています。

若くてパワーのある方はレーシングバイクでも良いかもしれませんが、それなりの年齢に達している方で、長距離を、速く、快適に走りたいと考えていらっしゃるのでしたら、まずはエンデュランスロードを選択されてみてはいかがでしょうか(^▽^)/

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