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のりりん鹿児島

基本的に自転車トレーニングと覚え書きです(^-^;

2013ツールド南さつまに参加しました

※かなりの超長文なので、ゆっくり時間がある時に読まれて下さいねm(。_。;))m ペコペコ…

英彦山サイクルタイムトライアルの翌日は、地元鹿児島に戻り、ツールド南さつまサイクリング大会に参加しました(^▽^)/

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南さつま市役所近くのローソンで補給用の水を買っていたら、M渕さんとU田川さんと偶然お会いできました(^◇^;)

そして、南さつま市役所前の駐車場に車を駐めて話をしていたら、廣岡さんと桑畑さん、H田さんご夫婦が次々と到着。

集合場所を申し合わせたわけではないのに、お会いできるのはご縁の力だなーと思いました( ´ ▽ ` )ノ

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茶輪子練の小泉くんや、川原さん、T山さんとも合流して、みんなで楽しく談笑タイムです(^_-)-☆
DeerMagLeevのジャージは水色の原色がすごく目立つので、遠くからでも誰がどこにいるかわかるので、とっても便利です(笑)

希望者の方は誰でも自由に注文できたジャージなのですが、14着ものオーダーがあったそうで、そのオーダー数の多さに、デザインした小泉くんが、いちばん驚いていたそうです(^◇^;)

ちなみに私は、後ろの方を和ませるジャージを着用しておりました(・∀・)

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8時30分から開会式が始まります。

3コース合計で、583人が参加されたそうで、毎年規模がどんどん大きくなっています。

目指すは1000人規模イベント!ということでしたが、この勢いですと、すぐ達成できそうな気がします(;´▽`A``

ちなみに、ツールド南さつまのブログをGoogle検索していると、県外から参加される方も増えているようです。

ツールド南さつまは、鹿児島でも指折りの、海岸線の美しい景色が楽しめるサイクリングコースなので、ぜひ多くの方に走って頂きたいです(*^▽^*)

 

と思っていたら、ここでショッキングなアナウンスが…。

・第1チェックポイントで、先頭集団から30分遅れた場合、ショートカットコースに誘導

・第2チェックポイントで、先頭集団から4時間30分遅れた場合、ショートカットコースに誘導

という内容だったかと思います(第2はうろ覚えです、すみません)

第2はいいとして、第1チェックで先頭から30分後れは、かなり厳しい足きりです。

この時点で、

「昨日のレースの回復走のつもりで、前半の山岳はLSDペースでまったり走ろう…」

という、私の抱いていた大いなる野望は、見事に打ち砕かれたのでした(´;ω;`)

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衝撃の開会式が終わって、100km海道八景コースからスタートです。

ツールド南さつまは、なぜか雷雨や曇りに見舞われる事が多いのですが、この日は最初から最後までお天気は快晴でした( ´ ▽ ` )ノ

それにしても、100kmで2000m以上もの獲得標高を誇る山岳コースに、これだけの方がチャレンジするという事が、すごいと思います(^-^;

コースとしては、第1超級山岳→第2超級山岳→アップダウンの続く山岳→さらに笠沙の海岸線沿いを登る→やっと平地(しかし向かい風区間)という、登坂と負荷しかないコースとなっております・゚・(つД`)・゚・ 

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スタート直後、集団の中に身を潜め、足切りギリギリのペースで回復走を…と思っていた私の儚い想いは打ち砕かれ、桑畑さんと廣岡さんと川原さんのA班20代トレインが、どんどん前に上がっていきます(;゚Д゚)

サイクリング大会なので、自分のペースで走れば良いはずなのですが、あの水色のジャージを見ると、トレインから絶対に千切れてはならない!という、茶輪子練で山田さんにすり込まれた潜在意識が、本能的に私にペダルを踏ませます(;つД`) 

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そのままのペースで第1超級山岳に突入です。

きょ、今日は回復走って言ったのに…なぜ序盤から300W以上で延々と踏まされるのでしょうか・゚・(つД`)・゚・ 

というか、サイクリング大会にパワー計つけてくるなよと言われそうです(;・∀・)

実は、適当なサイクリング用ホイールよりも、のむラボホイール1号withパワータップのほうがかかりが良く、走りやすいのです(^-^;

のむラボさん、いつもお世話になってますm(_ _"m)ペコリ

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そしてだんだん集団は絞られていき、人数も少なくなってきたところで、

「うーん、先頭が見えないけど、どこまで行ったんだろう、足切りが怖いよね~」

と、桑畑さんと小泉くんに話しかけると、

「何言ってるんですか、ここが先頭集団ですよ」

(゚∇゚ ;)エッ!?こ、ここが幻のツールド南さつまの先頭…∑( ̄□ ̄;)ナント!!

ついていく事だけに必死になっていて、何も見ていませんでした(;・∀・)

というわけで、祝・初先頭集団ということで記念写真です(笑)

 

しかし、さすが先頭集団だけあって、誰も足を緩めませんし、山岳でもスピードは全く衰えません。

第1よりは少し勾配が緩い第2超級山岳も、延々と続く斜度の中を、220~240Wで踏まされ続けます。

登っている途中で、平均ラップパワーを見ると224Wの数字が見えますが、見なかったことにします。・゚・(ノд`)・゚・。 

どうみても、昨日の英彦山ヒルクライムと変わらないパワーで登っています(@Д@;

も、もうここで足が終わってもいいや…いい高負荷ヒルクライム練習会だった…と、白い灰になりかけていた時、ついに第1エイドの看板が見えましたヽ(^◇^*)/ ワーイ

休憩ポイントの看板が見えると元気が出るのは不思議なもので、ダンシングスプリントで休憩所に突入です(笑)

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「このぼたもちを食べるために来ましたーーー!」と、おじちゃんおばちゃんにお礼を言いつつ、「たくさん食べて行きなさい!」ということで、たくさん食べる人たちの図(〃 ̄ω ̄〃ゞ エヘヘ

ちなみにいちばん手前は、前日まで群馬県の経済産業大臣旗ロードレースを走っていたエスポワールアジアエリートチームの田さんです。

英彦山日帰りもたいへんでしたが、実業団レースの翌日にサイクリング大会を走るというタフさは、さすがとしか言いようがありません(;・∀・)

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ぼたもちをたくさん頂き、3つも食べてしまいました(´∀`*)ウフフ

と思ったら、小泉くんや坂下くんは5個とか6個とか食べていたらしいですヾ(・∀・;)オイオイ

でも、ここで多めにぼたもちを補給していた小泉くんは、最後まで腹持ちがよく、パワーが維持できたと言っていました。

やっぱり補給は大事です(o^∇^o)ノ

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そんなわけで、茶輪子練の皆さんと第1エイドで記念撮影です(*´∇`*) 撮影:桑畑さんwithNEX-5R

唯ちゃんジャージの坂下君は、昨日実家から帰ってきて、6kgものウエイトゲインを果たしていました(笑)

リレントレスさんのトライジャージのT﨑さんは、なんとゼッケンナンバー”1”

ヤフオクで2万円で競り落とした申し込み開始の瞬間に即申し込み、即振り込まれたそうです。

いったいどんなマジックを使われたのでしょうか(;・∀・)

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あまりにエイドでまったりしすぎて、第1集団はすでに行ってしまっていました(;^ω^)

T澤くん、川原さん、廣岡さんの3人は、第1集団で行かれたようでした。

そんなわけで、小泉くんと桑畑さんと一緒に、第2集団に入りました。

結果、これが後々正解だったわけですが…それはまた後の話(;´▽`A``

 

この時点で超級山岳2つはクリアですので、ここから枕崎までしばらく下りです。

チーム走に慣れている方が多かったためか、下りもペースが一定で走りやすく、体力の消耗が少なかったと思います。

ひとしきり下った後は、海に面したアップダウンのある海岸線を上っていきます。

ここでまたインターバル的な走りが求められますが、なんとか遅れずについていく事ができ、第2集団のままで、無事に久志地区公民館の第2エイドに到着です。

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このエイドポイントで、コース半分の50kmです。

エイドでは、ふくれ菓子や羊羹などの和菓子や、梅干し、お漬け物、バナナなどが振る舞われます。

南さつま市の皆様、毎年応援も含めてありがとうございますm(_ _"m)ペコリ

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第3集団のT山さんと、サイトウ部長さんも到着したので、みんなで記念写真です(^▽^)/

撮影:桑畑さんwithNEX-5R

やっぱりミラーレス1眼は、明るいところと暗いところが、しっかり撮影されていて、いいですね(*^▽^*)

真ん中のボランティアの方は、先日ロンドンから帰ってきたばかりの、トライアスロン日本代表の大島くんです。

世界レベルの落車…は、とりあえず心の中に留めておくことにします(;^ω^)

また、T山さんとサイトウ部長さんが第3集団で入ってきたのを見て、みんなが底上げされて速くなっていますね!という話になっていました。

そういえば2年ぐらい前、久仁子さんから、昔やっていた茶輪子練も、そうやってみんなが一緒に速くなったんですよー、という話をお聞きした記憶があります。

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そしてここからがいよいよ、地獄のアップダウンの続く、とても景色の良いコースの始まりです(笑)

デジカメを携帯してはいたのですが、止まる余裕は全くなく、景色は走りながら撮影した、このイマイチの写真が一枚のみでした…(;・∀・)

さすがにここまでくると、傾斜がきつい坂では、集団から遅れがちになっていました。

途中で大島くんとバイクを交換していて遅れた小泉くんが、その後すごい勢いで牽いてくれたおかげで、あっという間に集団に復帰できたのですが、小泉君はそのまま集団を通過して、逃げを打って見えなくなりましたヾ(・∀・;)オイオイ

 

その後も足を削りまくるアップダウンは続き、下りがあれば、またそれ以上の登りが…といった感じの繰り返しで、参加された方は、おそらくこの辺りがいちばんきつかったのではないかと思います(^-^;

私は前半のペースで四頭筋が完全に終わりかけており、ダンシングすると四頭筋が攣りそうになっていましたので、後ろに座ってハムスト中心のシッティングにシフトしました。

しばらく回復したら、またダンシングで急坂をクリアするの繰り返しで、なんとか単独で第3エイドの野間池後浜に到着しました。

四頭筋が攣るぐらいの負荷は、最近高速ステージ練習の時に感じ始めたものなのですが、日曜茶輪子練→英彦山→南さつまと、限界レベルの高負荷を経験していくことで、だんだん攣るまでの時間が長くなっているような気がします。

あと、以前は1回攣ると、その時点で1日は回復不能だったのですが、だんだんと走行中に、うまく回復できるようになってきました。

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そして第3エイドにて、野間池後浜の雄大な景色をバックに記念写真です(^▽^)/

実はここ、地元では有名なダイビングポイントで、背景の大きい岩の下辺りは、綺麗なクマノミ団地があったりします。

サイクリングも良いのですが、海の綺麗な笠沙付近は、ダイビングも楽しめる場所なんです( '∇^*)^☆

 

この第3エイドでも、おにぎりやお漬け物、バナナや黒糖、薩摩揚げなどがこれでもかーというぐらいに振る舞われ、小泉くんは薩摩揚げを9個ぐらい食べていたそうです(;・∀・)

ちなみにこの大好評の薩摩揚げ、地元の田原水産さんで販売されています。

http://keida.cocolog-nifty.com/kaseda/2005/10/173_1d23.html

天文館や空港にある有名店も良いのですが、新鮮な地元の海産物を使って作られた薩摩揚げ(つけあげ)も、ぜひたくさんの方に食べて頂きたいです(o^∇^o)ノ

 

この後は60kmコースと同じく、最初にちょっときつめのヒルクライムがあって、残りはほぼ平地です。

再び第2集団でスタートしますが、1カ所だけあるきつめの斜度のヒルクライムポイントで千切れてしまいました。

あとは平地だから一人でもなんとかなるだろう、と思ったのが大間違いで、平地に入ると凄まじい向かい風でした( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)!!ガーンガーンガーン………

完全に終わってしまった脚で、必死にギアを選択してケイデンスを維持しますが、27~32km/hを維持するのが精一杯です。

こんな事になるなら、ヒルクライムで頑張って、平地はローテーに入ってスピード上げてクリアしたほうが、体力的に楽だったなあ…と思ったのは後の祭りです。

やっぱり集団から絶対に千切れてはいけない、という事を身をもって学んだのでありました(;´д`)トホホ

そのまま、最後の最後まで向かい風に抗いながら、ついに南さつま市役所にゴールです!

結果は、

4時間18分4秒 103.36km 118/786W(1.76W/kg) 160/186拍 77/179rpm 24km/h

でした。

途中からワットが表示されなくなったと思っていたら、66km地点で痛恨のパワータップ電池切れでした(≡д≡) ガーン

心拍も、ケイデンスも、ワット数も、どう見てもサイクリング大会の強度ではありません。本当に良い100kmの高負荷山岳ステージ練習でした(@Д@;

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受付でゴールチェックを受けると、お弁当と飲み物が頂けます。

今年のお弁当も豪華で、とても美味しかったです(*´∇`*)

ちなみに、抽選はチューブ入りの豚味噌が当たりましたヽ(^◇^*)/ ワーイ

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そして隣には、第1集団で燃え尽きた廣岡さんと、川原さんが…(^-^;

どうやら第1集団は、田さんと松永さん、丸山さんの3人で凄まじい闘いが繰り広げられていたらしく、廣岡さんは残り3kmで完全ハンガーノック、川原さんも千切れてしまったそうです。

廣岡さんは、サイクリング大会だと思って、補給食を全く持ってきていなかったそうで、空腹感を感じたと思ったら、突然体が寒くなり、視界が狭くなって、まったく力が入らなくなってしまったそうです。

これは本当に最後の最後までエネルギーを使ってハンガーノックした状態なので、それまでの走りが凄まじかった事が、よくわかります((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

それにしても恐るべしは、ロードバイク歴5ヶ月の川原さんで、完全ノーマルのTREK2.1で、よくあの第1集団についていったものです(^-^;

 

第2集団も、トレインを組んでローテーションしながらずっと走っていたそうで、桑畑さんからは「サイクリング大会って、トレイン組みながらローテーションしつつ、牽け!牽け!って言われながら走るものだったんだ…(笑)」との迷言が飛び出していました(^-^;

廣岡さんと桑畑さんは、次はローラー持って行ってアップしてから走らないと…言い出す始末でした(;゚Д゚)

しかし、実際に田さんや松永さんの走りを目の前で見ることができて、良い刺激になったそうで、さらに練習に熱が入ったようです(^-^;

 

私も、普段はゆっくり単独で走っていた南さつまで、先頭集団の走りに前半だけでもついて行けたことで、少し自信がつき、よい経験となりました。

今年はセカンドウインドの皆さんが、全員ボランティアで走られていたので、まだまだゆるいペースだったのだと思いますが、来年までに力をつけて…ではなくて(笑)

来年は景色を楽しみながら、まったりサイクリングできるといいなーと思った、今回のツールド南さつまでした(;´▽`A`` 

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