かわいい女子高生の生足の写真ではなくて申し訳ないのですが、今朝の朝練で落車いたしました(^_^;
3ヶ月前の諫早合宿で落車して痛め、完治していない右膝の同じ場所を、思いっきり強打( ;∀;)
レッグカバーをしていたので、創傷はたいしたことなかったのですが、打撲は前回の3倍ぐらいの力で強打したようで、足が曲がらなくなりました(笑)
打撲の場合、応急処置はRICEという方法を用いるようです。
RICE=ベッドで静養しながら、ご飯(RICE)をたくさん食べまブフッ∵(´ε(○=(゚∀゚ )
ではなく…(;・∀・)
R (=REST):安静にする
患部を動かさないよう、安静にして休みます。足には松葉杖、腕には三角巾を使うなどして、体重をかけないよう注意しましょう。
I (=ICE):冷却する
炎症を抑えて痛みを取ります。患部を中心に広めの範囲で氷のうやバケツに入れた氷水などで冷やしましょう。しびれて感覚がなくなったらいったんやめ、また冷やす、という処置をくり返してください。1回あたり15~20分が目安です。冷却は応急処置だけでなく、帰宅後も続けてください。
C (= COMPRESSION):圧迫する
内出血や腫れを防ぐために、患部を圧迫します。スポンジや弾力包帯、テーピングなどで患部を固定して、圧迫してください。
E (= ELEVATION):患部を高い位置に保つ
患部を心臓より高い位置に保って、内出血や腫れを防ぎます。
※ライオン健康キレイナビさんから転載:http://kknavi.lion.co.jp/symptom/bruise/cure/cure.htm
ということで、RICEを実践しているところです。
20代の頃は、これぐらいの打撲を放置していても、3日ぐらいで痛みがなくなる程度まで治ったものですが、最近は創傷や火傷、打撲などの治りが遅いなあ…と、顕著に感じるようになりました。
怪我をすると、トレーニングもできなくなりますし、それによって各部の筋肉も衰えてしまうので、自転車に乗れなくなるような怪我は、最優先で避けたいところです。
実は、前回の諫早での落車も、今回の落車も、仕事でフラフラになった上に寝不足の状態で起こっているので、このあたりの条件が重なった日は気をつけなければと、(今更)学習しました(;´д`)トホホ…
じてんしゃ日記2012が発売されましたので、購入しました。
ちょうどベッドの上で暇だったので、今日一気に読み終わりました。
今回は、小柄な女性用(一本木蛮さんは身長150cmなんだそう)ロードの購入から、やまめの学校での”やまめ乗り”講習のレポート、そして最後にあの有名なヒルクライムレースに出場と、盛りだくさんの内容になっています。
正直、くるくる自転車ライフの10倍ぐらいの内容があります(笑)
無理に自転車側に媚びることなく、脚色なしに、実態をそのまま書かれているところに、好感が持てます。
また、漫画の下には、高千穂遙さんのツッコミ文章や、まとめコラムがあるので、それも読み応えがあっていいですよー!
漫画として考えるとちょっと高いと感じるかもしれませんが、内容の厚みを考えると、納得の1冊です(^O^)
それにしても、常に引き合い固有名詞にされている渡辺航先生(弱虫ペダルの作者さん)が、かわいそう(^◇^;)
そして、やまめ乗りに興味がわいたのは、言うまでもありません(笑)
来年あたり、やまめ乗りの講習行ってみようかなー(´∀`*)
じてんしゃ日記は今まで3冊出ており、どれも面白くて濃い内容になっていますので、まだ読んでない方はぜひぜひ!
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