一気に記事を書こうと思っていたのですが、意外と書くことが多いので、分割していくことにします(´_`。)
翌朝は予定通り3時半起床。シャワーを浴びてジャージに着替え、4時に出発。
昨日のうちに、朝ご飯は買っておいたので、車の中で食べながら移動。
・セブンイレブンの塩おにぎり×2
・セブンイレブンの鮭おにぎり×1
・モンスターエナジー緑×1
・DNSのBCAA
松本駅から乗鞍までの道のりに、コンビニが4〜5件ぐらいありますが、
時間が遅いと、おにぎり等はあっという間に売り切れてしまうので、注意です。
移動時間の短縮も考慮して、できれば、前日に購入しておいたほうが良いかと思います。
さすがに早朝(というか深夜)なので、車も少なく、1時間程度で乗鞍観光センターに到着しました。
ですが、やはり観光センター付近の駐車場は埋まっていたので、またも2km先の駐車場まで行かざるを得ませんでした。゚(。ノωヽ。)゚。
観光センター前の駐車場の方は、前々日から車中泊しているようです(;><)
朝5時の乗鞍観光センター会場の様子です。
ショップさんやメーカーさんのブースはなく、前日だけのようです。
開会式は6時半からなので、準備をしてから実走アップしようと、自転車を出しますが、
輪行袋から出すのに手間取り、いろいろと準備していたら、すでに6時前になってしまいました。
ゼッケン等は前日につけておいたのですが、アップをするならば、もう1時間早く出る必要があると感じました。
6時に会場に到着すると、すでに多くの方が並んでいました。
まず、下山用装備を入れた袋に自分のゼッケンシールを貼り、ゼッケン番号に会わせた数字が書いてあるバスに預ける形になります。荷物の預かりは6時半までです。
乗鞍の頂上は、周年雪がとけないぐらいの寒さで、この日も山頂は気温11℃とのアナウンスでしたので、下山用の装備は、必ず預けた方が良いです。
・ウインドブレーカー
・アームウォーマー
・レッグウォーマー
は最低限必要になります。
雨が降っていたら、さらに体感温度が下がるため、着替えのジャージやレインウェアを追加したほうが良いかもしれません。
ちなみに、カーボンリム対策に、下山用のホイールを預けている方は少なかったです。
そしてここが、乗鞍のスタート地点。
自転車マンガの、「かもめ☆チャンス」で描写されていたのと同じだー!すげー!
と、謎の感動をしていたのは私です(笑)
そしてこちらが、先ほどガラガラだった会場です(^◇^;)
マウンテンサイクリング乗鞍の参加者は、なんと4500名。
遠くの選手が、かすんで見えます(笑)
もう完全にイベントのキャパシティをオーバーしていますが、会場運営の方の経験と、選手の協力によって、ギリギリ一歩手前の状態で成り立っている感じです。
そして6時半に開会式が始まりました。
人数が多いため、開会式も15分程度で簡単に終了です。
舞台の左右にいるおねーさんが、噂の乗鞍ガールズです(・∀・)
とても乗鞍ガールズと写真を撮るような余裕はありませんでした(´_`。)
乗鞍観光センターで、すでに標高は1500m
ここからさらに2700mまで駆け上がります。20kmで獲得票高は1200mです(;´д`)ゞ
乗鞍はもっとも標高の高い場所に、自転車で行ける道路なのだそうです。
このイベントを完走すれば、日本で一番高い場所にロードで登った称号が、自動的に付加されます(^◇^;)
参加人数が多いため、チャンピオンクラスから年代順に、300人ぐらいごとにスタートしていきます。
この動画は年代別50〜60代と20代の混合スタート。
もちろん一番多いのは、40代、続いて30代となります。どこの大会も40代は激戦区です。
ちょっとボーッとしていて、チャンピオンクラスのスタートを見逃したのが残念。
この会場の中に、森本さんや高岡さん、なおっきさん、かえくらさん、LIVESTRONGMODERATELYさん、おやじライダーさん、などなど…。普段ブログで読んでいる有名な方々がいらっしゃるのだなあ…と思うと、なんだか不思議な感じです。
スタートを見届けてから、会場に戻ると…。
まだまだ出番は先のようです(・ω・;)
チャンピオンクラスは7:00スタートで、私は男子D-2クラスでしたので、8:07スタートです。ちなみに、40代の男子EクラスはE-4まであります…(;゚д゚)
この1時間はけっこう持てあましますので、トイレに行ったり、ストレッチなどをしておくといいかと思います。
→大会編に続く
一気に書きたいのですが、なかなか書くことが多いですね(・ω・;)