やっとレスト週になったので、ブログを更新したいと思います(^_^;
金峰山虎の穴へ
先週の日曜日はW田さんからお声がけ頂き、南薩方面でメニュー練習を行いました。
最近は天気もよくお昼に30℃近くまで気温が上がって暑いぐらいでしたが、土曜日から急に気温が低くなり、晩冬ぐらいの寒さに(;一_一)サムイノニガテ
早朝5時で外気温計は1.9℃を表示しているものの、日が昇るとむしろ暑くなったりするので、着ていくものに悩むお天気模様です。
そんなこんなで、W田さんと合流して南薩方面へ。
金峰山虎の穴と呼ばれし場所にて、デブ→虎になるべく特訓開始。
「まずはここを登って…」「はいー(`・ω・´)」
「次はここを」「ええー( ´・_・`)」
「で、ここを」「ひょえええええええ(´_`。)」
「そしてここを」「マジデスカ…。゚(。ノωヽ。)゚。」
淡々とメニューをこなしていくW田さんを追いながら、おそらく最強のメカニカルドーピングはフレームに内蔵できる反重力装置だろうなと、変なことを考えながら練習しておりました(^_^;
移動も含めてのログですが、たいへん良い練習になりました、ありがとうございました(´;ω;`)
この日のターマックSL6インプレ(2回目)
乗り出して2週間ほどになるのですが、少しずつポジションを調整しつつ、実走でトライアンドエラーを繰り返していますが、あと一息でいい感じになりそうです。
この日乗っていて感じたのは、長く続くクネクネの下り勾配をW田さんの後ろについて走りながら、こんなに下りを素直に曲がっていくバイクは初めてだなーと思いました。
「下りが怖い」と思っている方も多いかと思いますが、ポジションや乗り方、下りの苦手意識の関係もありますが、フレームの特性も大きく関わっているのかもしれません。
あとは、練習後半で疲労してギリギリの状態の時に、ペダルに返ってくる反力がとても優しいということでしょうか。
踏み込んだときに吸い込まれるように入っていくペダルの軽さは、疲労したときこそ、より強く感じることができました。
これならば、レース終盤の精神的な辛さが、かなり軽減されると思います。
もちろんそれは、ロングライド終盤でも発揮されるのではないかなーと思います( ´ ▽ ` )ノ